タバコを吸うと肺がんになる確率は?喫煙と肺がんのリスクを調べてみると?

投稿日:2019年6月9日 更新日:

 

タバコは「百害あって一利なし」といわれるように、吸い続けることで健康を損なう事は皆さんも周知の事と思います。以前の記事ではタバコと肺気腫の関係について触れました。

 

そこで、本記事ではタバコと肺がんの関係について詳しく調べてみようと思います。特に喫煙者の方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います(`・ω・´)

肺癌とはどのような病気なのか?

▼肺がんの概要について▼

※動画再生時、音が出ます※

 

先ずは、肺癌がどのような病気なのかについて触れておきます。

肺がんというのは、気管や気管支、肺胞の細胞が癌化したものを指します。あまり知られていませんが、肺の中でも発生部位によって「中心型」と「抹消型」に分かれます。

そして、細胞別にも分類されます。細胞別には「非小細胞肺癌」と「小細胞肺癌」に分類されています。

日本人の死亡原因の第1位は癌という事は、皆さんもご存知かと思います。その癌の中でも圧倒的に多く、大腸癌、胃癌に次いで第3位なのが肺癌です。

2014年の時点で、全国の肺癌の患者数はおよそ11万人。そのうち、年間7万人以上が肺癌で亡くなっています。

肺癌の患者の年齢層では、40代後半から増え始め、高齢になるほど増加傾向にあります。また、患者数は男性のほうが女性より約2倍、死亡者数は約2.5倍多いこともわかっています。

 

そして、その理由は喫煙だといわれています。つまり、肺癌と喫煙は切っても切り離せない関係にあるといえるのです。

 

タバコを吸うと肺癌になるのはなぜ?肺癌と喫煙の関係

 

皆さんもタバコが健康を損なう事は良く知っている事でしょう。では、そこでタバコに含まれる有害物質は知っているかと聞かれると、殆どの方は知らないのではないでしょうか?

実はタバコの煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中に200種類以上の有害物質が含有され、発癌性物質が50種類以上も含有されているのです。

実際に厚生労働省の公式サイトでもタバコに含有される有害物質について以下のように記載があります。

 

有害物質のなかでも、よく知られているのは、ニコチン、タール、一酸化炭素ですが、それは代表的な有害物質いうだけです。実際には驚くほど多くの有害物質が体内に吸収されている事になるのです。

それ以外にも、ペンキ除去剤に使われるアセトンや、アリの駆除剤に含まれているヒ素、車のバッテリーに使われているカドミウムなども含有されています。

そして、そのタバコの煙ですが喫煙者だけでなく、その周りにいる人にも害が出ることが知られています。それを柔道喫煙といいますが、女性が肺癌になるリスクを上げる原因とも言えます。

 

肺癌の疑いがある人の特徴とは?肺癌の初期症状について

 

では、肺癌になったらどのような症状が出てくるのかが気になるところです。肺癌を早期に発見した場合、5年生存率は約70%ほどといわれています。ですが、肺癌の初期症状というのはなかなか分かりにくいのも特徴です。

因みに、肺癌が進行すると以下のような症状がでることがあります。

 

  • 呼吸時のゼーゼー音
  • なかなか治りにくい咳
  • 息切れ
  • 声のかれ
  • 血痰
  • 顔や首のむくみ

 

などの症状があります。癌の進行度合いに関してはステージという表現される事があります。

 

例えば、「癌ステージ4」という言葉は芸能人のニュースなどでも良く報道されていたと思います。具体的にどれ程深刻なのかは以下の記事にまとめてあります。

 

決して、癌ステージが進んだからといって死ぬという訳ではないのですが、恐ろしい事に違いはないですよね。

実はこの記事を書いている私も祖父を肺がんで亡くしましたが、最後は呼吸器をつけてもしんどそうで、見ている私もつらかったのをおぼえています。

 

肺癌の早期治療の為には検診も大切です!

肺癌は進行すると、手の施しようがなく死に至るケースが殆どです。ですが、先ほども触れたように肺癌を初期に派遣し治療を受けた患者の5年後の生存率は約70%といわれています。

肺癌の検診方法として医療機関で用いられるのは「胸部X線検査」です。

また、喫煙者には「喀痰細胞診」を組み合わせた方法があります。「喀痰細胞診」は痰を採取して、気管支等のがんから痰に混じって出てくるがん細胞の有無を、顕微鏡で観察する検査です。

 

肺癌の一番の対策はやはり禁煙する事です!

 

肺癌は早期発見が難しく、進行すると死亡するリスクが極めて高くなります。部位別で癌死亡率を見てみると、男性で第1位、女性で第2位です。

肺癌をセルフチェックで発見するのは極めて難しいです。ですから、喫煙者の方で40歳以上の方は、年に1回は肺癌の健診を受けるべきかと思います。

また、肺癌のリスクをできる限り軽減するには、やはり禁煙するのが大切です。最近は禁煙外来も増え、保険適用で禁煙プログラムが受けられるようになりました。

 

どうしてもタバコがやめられないと自覚がある方は、ぜひとも禁煙外来を検討してみて下さい。自分の命に関わる事ですから、面倒と思わずにぜひというところです。

 

以上、タバコを吸うと肺がんになる確率は?喫煙と肺がんのリスクを調べてみると?...という話でした。

 

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