前回、ブランド物のバックの高額査定のポイントについて触れました。見てもらった方は、何となく高額査定になるものがどのなものか分かってもらえたのではと思います。

 

そこで、次に需要が多いであろう、腕時計の出張買取について調べてみました。特にロレックスの腕時計を持っている方は、参考にして下さい(^^)/

出張買取で人気の腕時計は「ロレックス」!査定額は?

 

基本的に出張買取は需要が高いものが高額査定になる傾向があります。それは腕時計でも例外ではありません。

では、需要のある腕時計とは何なのかという事です。それは言うまでもなく、知名度のあるブランドという事です。そして知名度のある腕時計というと、やはり「ロレックス」が人気があるとなります。

因みに、以下は某出張買取のサイトのロレックスの買取例です。

【ロレックスの買取査定額一例】
●デイトナ116500LN 白文字盤2,600,000円
●サブマリーナデイト 116610LN 1,020,000円
●サブマリーナデイト 116610LV 1,350,000円
●GMTマスターⅡ 116710BLNR  1,250,000円
●シードゥエラー 16600 700,000円

 

この様にモデルには差が出てきますが、基本的にロレックスは腕時計の中でも人気が高いのは間違いないです。中でも人気のナノはスポーツタイプです。

GMTマスターやサブマリーナは、購入金額をはるかに上回って高額査定で買い取ってもらえるかもしれません。

 

出張買取で腕時計が高額査定になるポイントは?

 

では、ただブランド物の腕時計だから高額査定になるという訳ではありません。その保存状態によっても査定額は大きく変わってきます。

購入時に腕時計を入れていた箱や保証書があれば確実に保存して査定時にはセットにしたいところです。これだけで査定額は驚くほど変わります。

また、日本人は腕が細い為、ベルト部分をカットする事が多くあります。その際も調整した時に余ったコマを査定時に合わせて査定に出すと良いでしょう。

 

そして、腕時計の表面に傷があるかないかによっても査定額は変わります。

 

出張買取で腕時計を国学査定してもらえる時期はいつ?

では、腕時計を買取してもらう時期はいつが良いのかという事です。先ほどのロレックスの様に、基本的にブランド物の腕時計であれば年間を通して高く査定してもらえます。

ですが、少しでも高く査定してもらいたいと思うのであれば、クリスマスシーズンの少し前に査定依頼をすると良いでしょう。具体的に言うと9月、10月あたりが良いでしょう。

 

腕時計の保存状態には細心の注意を!!

 

腕時計を常に使える状態にしておくワインディングマシーンを使用している方も多いと聞きます。ワインディングマシーンというのは、自動巻き時計用のアイテムとして2005年頃から世界中で販売されるようになった機器です。

発売当初は「音がうるさい」「ゼンマイが巻き上がらない」との不評もあったが、2011年現在では、聴覚上ほとんど音を感じないもの、多くの自動巻き時計に対応しているものも販売されている。

このワインディングマシーンですが中には磁気を発しているものもあり、腕時計にその時期がある場合は、時期を取り除く為に査定額が低くなる可能性があります。

ワインディングマシーンは時期がないものを選ぶべきです。以上、腕時計買取でロレックスが本当に高額査定になるのか調べてみると?…という話でした。

また、腕時計以外にも買取したいものがあれば以下の記事も役立つはずなので、ぜひ参考にして下さい(^^)/