最近ですが、テレビCMでPayPay(ペイペイ)を紹介していたり、街中を歩いていても「PayPayが使ええます!」的な謳い文句を掲げたお店がやたらと目につくようになってきました。

 

私もPayPayという言葉自体は知っていたのですが、それがどんなものなのか?どんなメリットがあるのか?などよく分からっていなかいのです。本気記事ではPayPayについて詳しく調べてまとめました。

私みたいに「PayPayって何?」という方は、ぜひ参考にして下さいね(`・ω・´)ゞ

PayPay(ペイペイ)とはQR・バーコード決済のシステム!!

 

⇒ PayPay(ペイペイ)の公式サイトはこちら!

 

さっそくですが、PayPayが何なのか調べてみました。すると、分かってきたのは、PayPayはQR・バーコード決済のスマホ用アプリの事だったのです。

PayPay株式会社(ペイペイ、PayPay Corporation)は、電子決済サービスを展開する日本のIT企業の事です。ソフトバンク株式会社とヤフー株式会社の合弁により、2018年(平成30年)6月15日に設立されたとのこと。

インド最大の決済サービス事業者であるPaytmと連携し、QR・バーコード決済が2018年10月にサービス開始したそうで、今後、一気に日本でキャッシュレス化に乗り込もうという事です。

 

PayPay(ペイペイ)のダウンロード方法:iPhoneに場合

▼PayPayのダウンロード方法▼

※動画再生時、音が出ます※

 

先ず、PayPayを利用するにはですが、スマホにダウンロードする必要があります。上記にはiPhoneでダウンロード方法の解説動画です。登録まで簡単で1分ほどでできます。

 

PayPayアプリをダウンロードする場合ですが、手数料などは一切かからないという事です。安心してそのまますぐにダウンロードができるはずです。

 

PayPayを実際に店舗で利用する方法とは?

最近の傾向を見ていると、PayPayを使える店舗は急激に増加している様に思います。具体的に言うと、居酒屋やファミリーレストラン、家電量販店やアパレル関連のお店、更には交通機関や宿泊施設なども利用できるという事です。

更に言うと、PayPayが利用できる店舗数は毎月急激に増えているとも言われています。私がこの記事を書いている時点でですから、今後は日本中、どこでもPayPayどこでも利用できるのではと思います。

因みに、PayPayを利用する場合は、以下の2通りの方法があります。

 

店舗にPayPayのQRコードが設置されている場合

 

上記の様に、店舗にPayPay用のQRコードがある場合は、スマホでお店のQRコードを読み取ります。そのまま、会計金額をスマホに入力します。店舗の従業員が画面を確認して会計が完了するという流れです。

店舗にPayPayのQRコードがあるかは、レジを見れば直ぐに分かるのではと思います。

 

店舗にバーコードを見せて決済する方法

 

もう一つは、店舗の従業員にバーコードを提示する方法です。スマホのバーコードを読み取ってもらうだけで、会計が完了します。これもまた、いたって簡単な方法です。

 

上記の2通りの内容からも分かる様に、PayPayによるQR・バーコード決済はお手軽なのが売りという事がよく分かります。因みに、PayPayを利用する際の注意点はというと、以下の内容くらいではと思います。

 

PayPayで3万円以上の支払いをする場合の注意点!

 

PayPayを利用して3万円以上の支払いをする場合は、都度、利用店舗に本人確認書類の提示が必要になってきます。提示しないと、PayPayでの支払いができない場合があります。

ですので、例えばですが大きなコンパなどで幹事がまとめて自分で払う場合などは必ず、本人確認書類も携帯しておくことをおすすめします。

 

因みに、本人確認書類というのは、以下になります。

運転免許証・日本国パスポート・外国パスポート・マイナンバーカード・特別永住者証明書・在留カード・健康保険証・学生証のいずれかです。

大抵の方は、運転免許証、もしくは健康保険証を携帯しているでしょうから、余程は大丈夫だと思います。ぜひ、皆さんもPayPayでキャッシュレス化をしてみてはどうでしょうか?

以上、PayPay(ペイペイ)のメリットとは?今話題のQR・バーコード決済方法を調べてみた!…という話でした。