大阪万博と言えば、2025年、大阪の夢洲(ゆめしま)で開催さえれますよね!
私も大阪の阿倍野や都島で長い間生活していましたし、営業の仕事をしている時に、夢洲には何度か行きました。そこが大阪万博の会場になるとは思いもせず(笑)

 

 

そこでですが、私の営業時代に培った土地勘をしかして、大阪万博の期間やアクセス方法などをまとめておこうと思います。私なりに色々調べてみたので、大阪万博に行くときは、ぜひ参考にして下さい(*´ω`*)

 

大阪万博が2025年、夢洲(ゆめしま)で開催される!

▼大阪万博、決定の瞬間!▼

 

※動画再生時、多少音が出るので注意※

 

【大阪万博の概要】
開催期間:2025年5月3日(土)~11月3日(月) 185日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
想定来場者数:約2,800万人
経済波及効果(試算値):約2兆円

 

私が夢洲を訪れた時は、恐らく2011年ごろだったと思います。その当時、夢洲は何もなく広場があるだけだったように思います。観光するという程の場所はなく、ただ、ひたすら空き地が広がっているだけだった気が(苦笑)

 

それが、この動画でも紹介されているような世界各地から観光客を招く会場になるとは思いもしませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

ただ、大阪に馴染みのない方にとっては、いったいどの様な施設、アトラクションか?開催期間は?会場へのアクセス方法は?など気になる事はまだまだあるはずです。

 

大阪万博の会場(夢洲)へのアクセス方法は?

先ずは、大阪万博のアクセス方法をチェックしてみようと思います。夢洲が大阪のどのあたりかイメージしてもらう為にいかにグーグルマップを用意しました(^^)/

 

 

上記のマップを見て分かる様に、夢洲は埋め立ててできた人工的な島なんです。そして、アクセスするには因みにですが、私がこの記事を書いている現在(2018年12月)の時点では、夢洲には地下鉄は通っていないという事でした(。-`ω-)

 

つまりですが、この時点で夢洲へのアクセス方法は車かバス、しかなという事になります。そして私が思ったのは車も現実味がないかもしれないという事です。

 

 

なぜなら、私は長い間、大阪で営業をしていたので分かるのですが。大阪市内を抜けて夢洲まで車でいうのは大変だという事です。道が複雑ですし、何より休みの日は物凄く混雑するので車は渋滞の原因になる可能性が高いと思うのです・・・

 

結局のところ、夢洲への最善のアクセス方法は「バス」になるという事です。

 

【夢洲へのアクセス方法】

■交通アクセス

●大阪市交通局 中央線コスモスクエア駅から
     ↓ 北港観光バス コスモドリームライン(4系統)約9分
     ↓ 
  「夢洲コンテナターミナル前」バス停下車
     ↓ 徒歩1分
     ↓ 
  夢洲コンテナターミナル

 

●JRゆめ咲線 桜島駅から
     ↓ 北港観光バス 舞洲アクティブバス(2系統)約7分
     ↓ 
  「環境局前」バス停(乗り継ぎ)
     ↓ 北港観光バス コスモドリームライン(3系統)約5分
     ↓ 
  「夢洲コンテナターミナル前」バス停下車
     ↓ 徒歩1分
     ↓ 
  夢洲コンテナターミナル

 

■自動車より

○阪神高速5号湾岸線 北港西出口より此花大橋・夢舞大橋を通り10分

○阪神高速5号湾岸線 天保山出口より咲洲トンネル・夢咲トンネルを通り15分

 

 

※仮にですが、新幹線で大阪に行ったと仮定します。その場合、先ずは大阪梅田に到着すると思います。そこからですが、先ずは地下鉄の乗り口を探す事が最優先になるでしょう。地下鉄の路線図を探せば、上記のコスモスクエア駅が見つかるはずです(^^)b

 

大阪万博開催期間中の注意点とは!?【要確認】

 

私がこの記事を書いている時点では、万博の詳しい概要が分からないというのも事実です。ですが、少なくとも「これだけは気を付けて!!」という内容があると私的には思ったので書いておきます。

 

この記事の冒頭でも触れたように、大阪万博の開催期間は2025年5月3日(土)~11月3日(月) 185日間です。つまり、万博を開催している期間は熱い時期だという事です。

 

特に多くの方は子供が夏休みの時期に合わせて訪れる事でしょう。そうなると、場合によっては40℃以上の炎天下の中で行動ししなくてはいけなくなるという事です。これは、冗談抜きに熱中症に注意しなくてはいけないですよねΣ(・ω・ノ)ノ!

 

私が以前、愛知県で行われた愛・地球博を訪れた時も常に救急車が待機しているような状態でした。ですから、恐らくは大阪万博で最も注意が叫ばれるのが熱中症ではないかと思うのです!

 

もしですが、夏休み期間中の時期に大阪万博を訪問しようと考えているのであれば、水痘や帽子などの用意は忘れないようにしてください。私も皆さんが体調を崩されない事を祈っています(´・ω・`)