最近ですが、雑貨屋さんに行くと「瓶に入った花」の置物が奇麗に飾ってるのが目につくようになってきました。

 

どうやら、この瓶に入った花は最近の部屋のインテリアに人気なのだなと私も何気には気が付いていました。ですが、いかんせん、名前も分からないんですよね、これが(笑)

そこで、この瓶に入った花の名前と、ついでに作り方なんかも調べてみたのです(・∀・)n

瓶に入った花の名前は”ハーバリウム”でした!

 

さっそくですが、私がネットで「瓶に入った花」と調べると簡単に検索に引っかかりました。どうやら、私同様に名前が分からないという方が多くいたんでしょうね・・・

 

そしてその瓶に入った花の名前を見ると”ハーバリウム”という事が分かりました。ハーバリウムという言葉を初めて聞く方も多いでしょうから、ざっくりと説明を付けておくと以下の通りです。

 

【ハーバリウムとは】

ハーバリウム(Herbarium)とは植物標本のという事です。 もともとは研究のために植物を乾燥させた標本の集積を表す言葉だったそうです。現在では観賞目的で制作されたガラス瓶入りのものも「ハーバリウム」と呼ばれています。

この観賞目的で制作された「ハーバリウム」はプリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスボトルに入れて、専用のオイルに浸されています。

 

近年、インスタ映えするものが流行りやすいという事は皆さんもご存知かと思います。どうやらハーバリウムもインスタ映えするのが人気の秘密の様です。

 

ハーバリウムの作り方は?瓶に花とオイルって?

▼ハーバリウムの作り方解説動画▼

 

こんな感じで、ハーバリウムの作り方は意外と簡単でした。

もっと何か植物に特別な処置を施すのかと思いきや、実際には色合いを整えて、最後にオイルを流しいれるだけですから、誰でも簡単にできそうな感じです。

 

因みにですが上記の画像で、紹介していたハーバリウム専用の瓶やオイルですが、さすがにこれは誰も持っていないと思うので以下に載せておきます。

 

直ぐにでもハーバリウムを作ってみたいという方は以下から購入すると良いか思います。

 

【ハーバリウム専用のボトル】

 

【ハーバリウム専用のオイル】

 

流石に植物は通販では見つかりませんでした(笑)

植物に関しては野原で探してみるのも良いでしょうし、どうしても入れたいものは花屋さんなどで探してみるのも良いかもしれませんね。それも楽しみの一つに貼るはずです(*´ω`*)

 

ハーバリウムは、色んな種類があるのも魅力!

 

ハーバリウムの魅力について私なりの意見をまとめておくと、やはり色んなアレンジができるところではないかと思います。例えば秋には、上記の画像の様に松ぼっくりなんかも面白いですよね♪

それ以外にも紅葉なんかで奇麗な赤色に染めてみるのも良いかもしれませんし(#^^#)

 

それと、もう少し凝ってみたいという方はハーバリウムの通信講座というのもあるので資料だけでも見てみると良いかもしれませんよ。資料みるだけなら気楽ですからね♪