豆乳の調整と無調整の違いは?栄養価が高いの豆乳はどちら?

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最近ですが、ふと気になったことがあったのでまとめておきます。何かという豆乳の「成分調整」と「成分無調整」って、何が違うのかという事です。

私も成分無調整豆乳はよく飲むのですが、詳しく調べてみたことはありませんでした。以下に私が調べた内容をまとめておきます(^^)/

豆乳とは、大豆をどうしたものなの?

あまり知られていませんが、私たちが何がなく飲むコンビニなどの飲み物などは、日本農林規格(以下JAS)で定義されています。

JASの定義では、豆乳とは『大豆から熱水等によりたんぱく質その他の成分を溶出させ、繊維質を除去して得られた乳状の飲料(「大豆豆乳液」と言う)であって、大豆固形分が8%以上のもの』とされています。

分かりやすく言うと、豆乳とは「大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を濾した液状の飲み物」という事です。ちなみに、この大豆豆乳液に凝固剤(にがり)を入れて固めると「豆腐」になります。

こう聞くと、何となく豆乳のイメージが湧きますよね(笑)

豆乳は「調整」「無調整」「豆乳飲料」に分類される!

そして、豆乳の種類ですが、実はJAS規格で3種類に分かれてています。(無調整)豆乳と調製豆乳と豆乳飲料です。

 

【成分無調整豆乳】

水に浸したり、蒸したりした大豆を絞った乳白色の液状そのままの豆乳で何も味付けしていないのです。

●大豆固形分8%以上、大豆たんぱく質3.8%
●原材料は大豆のみ、食品添加物は不使用

 

【成分調整豆乳】

無調整豆乳に少々の塩や砂糖などで飲みやすくしたのが調製豆乳で、コンビニなどでも見かけるものです。

●大豆固形分6%以上、大豆たんぱく質3%以上
●原材料は食用植物油脂、調味料、食品添加物使用

 

【豆乳飲料】

調製豆乳に果汁や紅茶(フレーバー)などで味付けしたものが豆乳飲料です。

●大豆固形分2%以上、大豆たんぱく質換算0.9%以上
●原材料は食用植物油脂、調味料、食品添加物使用

※ちなみに、単に「豆乳」と言われている無調整豆乳の"調整"と「調製豆乳」の"調製"とは、字が異なります。

 

豆乳の「大豆固形分」は高い方が栄養価が高い?

豆乳は植物性たんぱく質の飲み物です。大豆固形分が多いほどたんぱく質が多いと言えます。

大豆固形分が4%の豆乳飲料より8%の(無調整)豆乳の方がたんぱく質は多いです。大豆固形分6%の調製豆乳を1.5倍飲むと、9%の(無調整)豆乳を飲んだのと同じになります。

ただ、カリウムやビタミンなど他の栄養素もトータルで考えないといけません。ですから、一概に大豆固形分の%だけで良し悪しを決めるのは賢明とも言えないと思います。

 

 

成分調整豆乳は私たちが飲みやすくされたもの!

では、成分調整豆乳と成分無調整の豆乳では、どちらを飲むのが良いのかとなる事でしょう。

基本的に無調整豆乳の方がより安全であるのは間違いないです。ですが、無調整豆乳は大豆の風味が潮のままなので多少抵抗があるという方もいる様です。

その点、調整豆乳というのは私たちが飲みやすくしたものですから、その点では調整豆乳でも良いかと思います。

ただ、一言で豆乳と言っても味付きのものもあり、メーカーによっては甘味料などが配合されている物などもあります。ですから、購入前には成分表もしっかりチェックしたいところです。

基本的に私が成分無調整豆乳を購入するのは調理の時などです。

調理の場合は調味料や添加物が配合されていない方が料理に組み込みやすいです。私も調理などで豆乳を使う時は必ず成分無調整の物を選びます。

 

成分無調整の豆乳でも飲みやすくする方法はあります!

上記では調整豆乳の方が飲みやすいと言いましたが、決して無調整豆乳をのんっではいけないと言っている訳ではないです。当然、無調整豆乳は大豆固形分の%が高く栄養価も高いです。

どうしても、成分無調整の豆乳を飲みたい時は以下の方法もおすすめです。

①砂糖、シロップなどの甘みを加える。

②コーヒー、ココアなどを少量加えて豆臭を軽減する。

 

③コーヒーで使うフレッシュ等を加える。

要は成分無調整の場合、大豆の風味が強いのでそれを多少なりとも軽減するようにという事です。例えば、私がよく行くスターバックスのソイラテなんかも良い例ですよね。

豆乳は万能な健康飲料ですから、ぜひ皆さんも飲み方に工夫をしてみてはと思います(^^)/

 

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