実は私、学生の頃から悩んでいることがあるのです。何かというとフケが多くて、周りから不潔と思われるのではないかと不安でしょうがないのです。普段、生活している分には良いのですが、何気なく頭皮を触るとポロポロと・・・

 

そこ

で、私も頭皮のフケ改善には色々と取り組んでいたのです。もし、同じような悩みを持った方がいるのでしたら、ぜひとも、以下の内容は覚えておいてもらえればと思います(^^)/

頭皮のフケが治らないのは、頭皮が乾燥状態になっているから!

 

そもそもですが、皆さんはフケが出ない人と、フケが多く出る人の違いって何か分かるでしょうか?

元々、人間の肌には”皮脂”と呼ばれる天然の脂分が膜を作っており、それが肌の保湿力を高め外部の細菌などの攻撃から身を守る働きをしています。つまりですが、皮脂が減る事で肌の保湿性が失われ、乾燥状態になるという訳です。

ただ、問題はその頭皮の乾燥がなんで起こるのかという事です。普段私もこまめにシャンプーもしていますし、これといって思い当たる節もなかったのです。頭皮が乾燥する理由が見つからなかったのです。

結局、私はそんな頭皮の乾燥の原因が分からないまま大人になってしまったのです。。。

 

頭皮の乾燥の原因がシャンプーなどにもあると最近知った!

 

先ほども触れたように、私は学生の頃から出る頭皮のフケに悩まされていました。何とかしたいと、毎日、一生懸命シャンプー塩ていたのですが、そんな時にある情報を友人から聞いたのです。

それが安物のシャンプーは「天然成分」とか「植物由来」などと販売しているけど、あれは真っ赤なうそだとΣ(・ω・ノ)ノ!

そう言われると、シャンプー裏側を見るとやたらと、訳の分からない添加物名が配合されています。つまりですが、天然成分だろうと植物由来だろうと、添加物配合に違いはないという事です。

 

そう考えると私はフケが出るからといって、そんな謳い文句ばかりの添加物配合のシャンプーばかり使用していたので、フケが治まる訳もなかったと今更になって思う訳です(苦笑)

因みに、シャンプーに配合されている危険成分の一例を以下に載せておきます。皆さんが使っているシャンプーは大丈夫でしょうか?

 

シャンプー配合の合成界面活性剤が「肌のバリア」を洗い流す?

 

皆さんも、言葉くらいは聞いたことあるかと思いますが「合成界面活性剤」という成分。そもそも”界面って何?”という方もいるので、ざっくり説明しておくと、界面というのは油と水を混ぜた時にできる膜の事です。

例えば、水を入れたコップに油を垂らすと脂が表面に浮いて混ざる事はないですよね。そうです、この分離してできた油と水の境界線こそ界面なのです。

これを化学的に混ぜ合わせてしまう成分が”界面活性剤”という事です。

ただし、界面活性剤でも合成界面活性剤は浸透力が強く、肌の皮脂膜まで洗い流してしまうといわれています。特に頭皮にフケが出る方は頭皮が乾燥気味の方です。そんな方が合成界面活性剤を使おうものなら余計に肌のバリア機能が壊れます。

それも、そんな方に限って合成界面活性剤入りのシャンプーをこまめに使用する傾向があるのです!

 

  1. 合成界面活性剤が肌や毛穴から汚れを必要以上に引き落とし、さらに頭皮表面のバリア機能を壊します。
  2. 頭皮や汚れを引き離したシャンプーは、水で流すことで頭皮表面から離れます。表面の皮脂や角質がかなり剥がれ落ちます。
  3. 頭皮のバリアが壊れたままの状態なので、水分が蒸発していきます。
  4. 頭皮の乾燥がどんどん進みます。

 

頭皮環境を整えるための正しいシャンプーの選び方!

 

最近はドラッグストアやスーパーでも数多くのシャンプーが販売されています。私が近所のドラッグストアでシャンプーを探してみたところ、以下のように・・・

植物由来成分配合、天然成分配合、無添加シャンプー、ノンシリコン、薬用〇〇、肌に優しい〇〇。。。

とまあ、こんな感じで何を根拠に宣伝しているのかというシャンプーが驚くほど出てきました。下手したら私の訪れたドラッグストアにはまともなシャンプーはなかったのかもしれません。

 

そうなると、いったいどうしたらと思う方もいるでしょうが、そんな時こそ、ネットを使ってみてはと思います。今や通販サイトで簡単に良い商品が手に入る時代です。それも店舗で購入するよりはるかに良い商品がです。

例えばですが、以下の「すこやか地肌」は私がネットで見つけて愛用しているシャンプーと美容液です。

 

 

 

すこやか地肌は頭皮の保湿ができ、フケや痒みの改善に効果が期待できます。以下がすこやか地肌の特徴です。ドラッグストアなどで訳の分からないシャンプーを使って頭皮ケアするよりははるかに良いのでは??

 

  1. ナノ化美容成分による美容成分の浸透力。
  2. エタノールフリーによる皮脂膜の保護。
  3. 美容成分99.6%以上配合。
  4. 細胞を活性化させる成分アルゲエキス
  5. 天然の抗菌成分ヒノキチオール、日本ワサビ。
  6. 抗糖化成分「ソメイヨシノ(桜)葉エキス」。
  7. 液だれしない濃度、そして浸透を損なわない粘度に調整することで、満足感の高い使用感と効果を実感できます。

 

頭皮のフケが治らないならケア方法を見直してみては?

 

私も頭皮のフケが出る原因を、もう少しよく考えるべきだったかなと思っています。学生の頃からの悩みだったのに、何とかしようと安物のシャンプーを使ってひたすらゴシゴシ頭を洗うばかりでしたから。。。

もしですが、この記事を見ている方で私と同じように、頭皮のフケだとか痒みだとかに悩んでいるのでしたら、さっそく風呂場に置いてあるシャンプーの成分を確かめてみてはと思います。

恐らくですが、訳の分からない成分がいっぱい配合されています。それこそ、まさに合成界面活性剤だったりしますから、そんな時は要注意ですね!!

特に暑い季節は頭も蒸れやすいですから、ぜひとも皆さんも頭皮ケアには気を付けて下さい。以上、頭皮の乾燥でフケが治らない!実はシャンプーの成分に原因があるかも!…という話でした。