紅葉(モミジ)と楓(カエデ)の違い:植物の呼び名の疑問

投稿日:2019年10月13日 更新日:

 

10月になると、肌寒くなり本当に秋が到来したことを実感します。

それと同時に秋だからこその楽しみも増えてきます。

私の楽しみはやはり秋の紅葉(こうよう)です。秋らしい風景を見るのは楽しいですよね(#^^#)

 

紅葉(モミジ)と楓(カエデ)の違いとは?

 

 

モミジとカエデの違いについて、皆さんは考えたことがあるでしょうか?

恐らくほとんどの方は考えたことがないのではないでしょうか。

かくいう、私もモミジとカエデの違いなんて考えたこともありませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

あえて言うなら、違う植物なのかな?くらいに・・・

 

そこで、モミジとカエデの違いに調べてみると、意外な事が分かりました。

モミジというのは、カエデの代表種であるイロハカエデの別称だそうです。

また総称的な名前としてカエデ類をモミジ類とも呼ぶこともあるのだとか。( ̄▽ ̄)

 

 

そこからさらに、カエデ科のきれいな色づいた葉を”モミジ”と総称するようになり、

特に、京都の高雄山に多いカエデのタカオモミジ(イロハカエデ)がモミジと呼ばれる事が多いそうです。

 

紅葉(モミジ)と一言で言っても種類は多数ある!

 

では、モミジに分類されるものはどれくらいの種類があるのか気になるところです。

基本的にモミジと分類されるものは、元々、3種類に絞られていたそうです。

江戸時代になると、それらモミジの原種を品種改良し数多くの種類ができたという事です。

因みに、上記のモミジの原種となるものは以下の通りです。

 

 

①イロハモミジの特徴

 

葉は長さ 4cm~6cm、幅は3~7cm です。

葉縁は、掌状に深く5~7分裂(稀に9裂)します。

和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来します。

裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びます。

 

秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散ります。

葉はオオモミジやヤマモミジと似ていますが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いです。

 

②ヤマモミジの特徴

葉の長さは5~10センチくらいで、向かい合って生えます(対生)。

花びらの色は淡い紅色ないし淡い黄緑色です。

雌雄同株で、一つの花序に雄花と両性花の両方をつけます。

葉の特徴 葉の形はいろは楓(イロハカエデ)とよく似ているが大きいです。

葉は手のひら状に7~9個に裂け、裂片の縁は重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざが入る)です。

裂片の先は長く尖っています。

 

③オオミミジの特徴

樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達します。

葉は長さ 7~12cm、幅 7~12cmです。

掌状に深く5~7裂(稀に9裂)します。

オオモミジは、葉が大きく、裂片は細かく整った単きょ歯と重きょ歯が混ざります。

 

モミジとカエデは基本的に同じ種類【まとめ】

 

 

私も調べるまで知りませんでしたが、モミジはカエデの一種です。

そして、モミジにしろ、カエデにしろ種類は私たちが考える以上にたくさんあります。

皆さんも紅葉を楽しむ為、山などに行くのであれば、ぜひ確かめてもらえればと思います。

モミジやカエデを見比べてると、今までにない気づきがあるかもしれませんので(^^)/

 

以上、紅葉(モミジ)と楓(カエデ)の違い:植物の呼び名の疑問...という話でした。

 

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