ギャンブル依存症の疑い320万人!日本はカジノ法案が成立する以前にギャンブル中毒!

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日本の国会でも最近になり「カジノ法案(IR推進法案)」が制定されたことにより国民のギャンブルに対する関心はより高まっているように感じます。カジノ法案については以下の記事で詳しくまとめています。

 

それに伴い、ギャンブル依存症の対策は大丈夫なのかという声も上がっています。確かにギャンブル依存症は問題なのですが、私は、この話題には疑問ばかりが浮かぶのです。

理由は以下の内容を見てもらえれば分かるかと思います(^^)/

日本のギャンブル依存症の疑いの患者は320万人!

▼ギャンブル依存症の実態▼

※動画再生時、音が出ます※

 

厚生労働省は2017年度のギャンブル依存症の実態を把握するため、成人1万人を対象にした面接調査の中間結果を公表しました。

その結果、ギャンブル依存症、もしくはその疑いがある人は360万にも上る事が分かりました。360万人というのは、日本人の総人口の約3.6%(前年度比0.9ポイント増)という極めて高い数字です。

実は、日本のギャンブル依存症の患者の割合はカジノなどが普及している諸外国よりもはるかに高いとデータも出ています。

ギャンブル依存症が疑われる人の割合を諸外国と比較すると、、オランダが1.9%(06年)、フランスが1.2%(11年)、スイスが1.1%(08年)であり、日本の割合の高さが異常だという事も分かるかと思います。

 

ギャンブル依存症の疑いがある人の特徴とは?

 

以下に挙げるのは、実際にギャンブル依存症の疑いがある人の特徴です。リアルな内容なので、家族でそんな兆候がある人がいるのであればすぐにでも専門機関にかかる事をおすすめします。

 

 

【特徴その1】負けを取り返そうと深追いする!

ギャンブル依存症は、一定の時間や金額でプレイを切り上げるのが困難になります。ギャンブルは損するのが当たり前の世界ですが、ギャンブル依存症の人は負けても負けても、それでも勝つまで続けようとします。

また、そこで運良く勝っても、さらに勝とうとして資金を無くすまで続けるのが常態化しています。

 

【特徴その2】証拠を隠滅や嘘をついたりする!

ギャンブル依存症の人は大抵、家族など身近な人のに、ギャンブルをしている事実を隠します。ギャンブルはいけないと後ろめたい気持ちも持っています。

家族や周りの友人が、そのように嘘をついている人を見ると、信用を失う原因になるかもしれません。ですが、実はこれもギャンブル依存症の特徴の一つです。

ただし、これも治療をする事で治りますので、周りの理解も必要です。

 

【特徴その3】借金がどんどん膨れ上がっていく!

ギャンブル依存症の人は金銭感覚が麻痺しています。始めの頃は数千円で楽しめていた内容が楽しめなくなり、数万円、数十万円と金額にも平気で手を出すようになります。

その為、ギャンブル依存症を放置すればするほど借金が膨大な額になります。こうなると本人には返済能力がないので、家族が肩代わりするしかなくなります。

かと言って、家族が肩代わりしても辞められないというのが、本人を余計に苦しめる原因になります。

 

【特徴その4】賭け事の問題意識が薄れ思考が歪む!

ギャンブル依存症になると、生活そのものがギャンブル中心になっていきます。金銭感覚が狂ってくるのですが、本人には全く問題意識がないという傾向があります。

時には家族にお金を借りてまでギャンブルに使ったり、それどころか人の預金にまでこっそりと手を出す有様です。もはや家族のトラブルは避けられないですが、自覚症状がないのが特徴です。

 

ギャンブルを正当化してお金を使いこむのであれば、即治療が必要です。

 

【特徴その5】「二度としない」という約束が守れない!

ギャンブル依存症の人は過去に、辞めた経験がある人が多くいます。その為、家族の約束して誓約書を書いたり、会員証を履きしたりする人もいます。但し、それがいつまでも続かないのです。

ギャンブル依存症になると自分の意志だけで辞めるというのは非常に困難です。大抵の場合、再びギャンブルを密かに始めてしまいます。これも家族に内緒でするので、周りが気づくのも遅れていまいます。

自分の意志だけでなく、専門的な治療や家族の理解も必要という事です。

 

【特徴その6】欠勤を繰り返すなど社会問題を起こす!

ギャンブル依存症になると、生活がギャンブル中心になり、他の事に気が回らなくなります。家族など私生活もそうですが、会社に対しても問題行動を起こす可能性が出てきます。

欠勤を繰り返す、時には会社の金を流用してしまい懲戒解雇処分になってしまうなど、警察沙汰のトラブルになる可能性も出てきます。会社としてもそうせざるを得ないのが現状です。

そうなると、ギャンブル依存症の本人は自暴自棄に陥る事になります。

 

【特徴その7】窃盗などの犯罪に手を染めてもお金を得る!

ギャンブル依存症が更に進行すると、もはや理性が効かなくなります。そうなると、他人の財布から現金を抜き取ったり、他人の住宅に窃盗に入るなど犯罪にも手を染めます。

逮捕されてつかまり実刑が下っても、そのような状態では出所後に行うギャンブルの事ばかり考えてとても更生しているとはいいがたいです。

医療刑務所に入る必要も出てくる状態です。

 

ギャンブル依存症の患者は月平均6万円の浪費!

 

これはあくまで統計というだけですが、ギャンブル依存症の疑いがある人を中心に月にいくらくらいの出費をしているのか調査結果です。その結果、ギャンブル依存症の患者は月6万円ほど浪費しているという事です。

月6万円ですから年間で72万円ほどです。こう聞くと大した額には思えないでしょうが、いざその6万円を貯金に回そうとすると、それができないというのが現状です。

それどころか、これくらいなら問題ないと考えている方が多く、これがギャンブル依存症の兆候だとは自覚がない方が殆どなのです。つまり自分は娯楽としてやっているだけだから、いつでも辞められるとタカをくくっているという事です。

怖い事ですが、この月6万円程度がいずれ人生を破産に追い込む引き金になる可能性は高いのです。。。

 

日本は既にギャンブルが蔓延している深刻な状態!

 

統合型リゾート(IR)整備推進法の施行によるカジノ解禁に向けて、ギャンブル依存症対策は重要な課題です。国、自治体に医療体制の計画策定などを義務づける対策法案が提出されたが、問題もまだまだ山住です。

ですが、よくよく考えると不自然な話です。日本は今までカジノ場がないのに、ギャンブル依存症の割合が世界でもダントツで高いのです。これはどういう事かというと、既に日本にはギャンブルが溢れているという事です。

  • 日本にはすでにギャンブルに該当する娯楽が溢れている!
  • カジノ法案が成立に関係なくギャンブル依存症の患者が多い!

皆さんも街中を歩くとパチンコ屋はよく見かけますよね。これも言うまでもなくギャンブルです。

ですが、今までパチンコ屋のギャンブル依存症対策は何も騒がれてこなかったのです。それも何十年も前からあるのです。それがカジノ法案が成立した途端、ギャンブル依存症が大丈夫かと騒ぐのです。

私たち、日本人が今までギャンブルに対して以下に無知だったのかと証拠とも言えます。もっと正しい知識を得る努力も必要という事でしょうね!

以上、ギャンブル依存症の疑い320万人!日本はカジノ法案が成立する以前にギャンブル中毒!...という話でした。

 

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