適応障害の原因と治療法について:適応障害とうつ病は何が違うのか?

投稿日:2019年12月6日 更新日:

 

 

現代社会において、ストレスなく生活するというのは不可能に近い事です。

そんなストレスが、時には体の不調として症状に現れる事もあるはずです。

そこで本記事では、最近よく耳にする「適応障害」についてまとめてみました。

 

適応障害とは?適応障害の原因について

 

 

先ずは、適応障害がどんな病気なのか?そして、何が原因なのかについて触れておきます。

適応障害とは、日常生活においてストレスがうまくコントロールできない病気です。

抑うつや不安感など精神状態に陥り、日常生活に支障をきたします。

 

適応障害の原因となるのは、ストレスです。ですが、ストレスがどの様にかかるかは個人により様々です。

原因となるストレスが生じてから1か月以内に発症しするケースが多いようです。

一般的には、ストレスが解消してから6か月以内に症状が改善するとされています。

ですが、ストレス状態が長く続く時は、それ以上の期間、適応障害の症状に悩まされることになります。

 

 

適応障害になりやすい人のタイプとは?

 

 

上記で触れたように、適応障害はストレスが原因で起きます。

ですが、ストレスは誰でもありますが、なる人とならない人がいるのはなぜかという事です。

以下に、適応障害になりやすい人の特徴をまとめておいたので、該当しているか調べてみると良いでしょう。

 

  • 気が小さくて、はっきり意見がいえない
  • 心配症である
  • ミスを犯すと責任を強く感じる
  • 人の目や、周囲の意見を気にする
  • 自分に我慢を強いる傾向がある
  • 気持ちの切換えが得意ではない
  • 会社では模範的な社員と目されている
  • 仕事が好きである
  • 仕事熱心なほうだ
  • 退社後や休日も仕事の事を考える事が多い
  • 几帳面、生真面目な性格である
  • 頑固な性格である
  • 頼まれると断りにくい
  • きちんとやらなければ気がすまない
  • 人に頼むよりも自分ひとりで抱え込むほうが気が楽だ
  • 細やかなことにも気配りを忘れない

 

皆さんは、いくつ適応障害になりやすい人の特徴に当てはまったでしょうか?

私はかなりの割合で該当していましたよ(苦笑)

 

適応障害になりやすい人の特徴に該当しているから、必ずなるという訳ではないのですが注意が必要でしょう。

時には、職場環境を変えてみるのもありかもしれませんね(。-`ω-)

 

適応障害とうつ病の違いとは?同じではないの?

 

 

私も医学的な知識がある訳ではないので、疑問だったことがあります。

何かというと、適応障害とうつ病や不安障害は何が違うのか?という事です。

それぞれの病気には判断基準があります。

 

ですから、それぞれの診断基準に明確に当てはまる場合、一般的にはそちらの診断が優先されます。

 

例えば、職場を変えたが為にストレスで”うつ状態”になったとします。

その場合、症状や持続期間などがうつ病の診断基準を満たすのであれば、診断はうつ病になります。

 

ですが、適応障害と他の精神疾患を明確に区別できない場合もあります。

そうなると、発症当初は適応障害と診断されても、経過を追ううち診断結果が変化するケースもあります。

うつ病や統合失調症、不安障害など診断名に変わる事もあるので、注意が必要です。

 

適応障害の症状を診断チェック!

 

 

この記事では、適応障害の原因から話しましたが、「もしかしたら!!」と思い当たる方もいる事でしょう。

そこで、以下に適応障害の症状を行動面、情緒面、そして、具体的な症状別にまとめておきました。

 

【行動面の症状】

  • 食欲がない
  • 暴飲暴食をしてしまう
  • 無謀な運転やけんかをするなど、攻撃的になった

 

【情緒面の症状】

  • 憂鬱な気分が続いている
  • 不安な気持ちがある
  • イライラしてしまう
  • 何かを計画することや、継続することができなくなった

 

【身体的な症状】

  • ひどい肩こりや頭痛がある
  • 動悸や息切れを起こす
  • 汗をかく
  • めまいがする
  • 胃腸の調子が悪い
  • 寝ることができない
  • 眠りすぎる

 

こう考えると、案外、現代人の多くが適応障害に悩まされている事が分かりやすよね。

今まで体が疲れているだけとか、たまたま調子が悪いで済まされていた事が適応障害というケースもあるでしょう。

 

少しでも、適応障害の疑いがる時は迷わず病院で診断してもらうべきでしょう。

病院で診断してもらえれば、会社の上司も流石にどうこうと無意味な叱責はできなくなりますから(; ・`д・´)

 

適応障害で仕事を休職する場合の対応方法

 

 

今でこそパワハラ、マタハラ、セクハラという言葉が騒がれるようになりましたが、これも本当に最近の事です。

私が働き始めたころはパワハラの応酬でした。酷いもんでしたよ・・・

 

そんな会社がいくつもありますから、休職に追い込まれる会社員の方が多くいるのも当然の事です。

会社を休職する時ですが、言うまでもなく病院で診断書を貰う事になります。

そして上司に相談する事になりますが、問題はいったいどれくらいの期間、休職するのかという事です。

 

一般的に適応障害の患者さんの休職期間は以下の通りです・・・

 

【適応障害の休職期間】

  • 2週間以内 13%
  • 1ヵ月以内 31%
  • 3ヵ月以内 17%
  • 6ヵ月以内 12%
  • 1年以内 7%
  • 1年以上 13%

 

やはり会社員の方は仕事を休むと生活が厳しいという事でしょう。

半数以上の患者さんが、半年以内に復帰している事が分かります。

それ以上の期間、休むという事もできるのですが、やはり適応障害の人は責任感が強く休みずらいと本音があるようです。

 

適応障害はしっかりと休養を取らないといけないのは言うまでもないことです。

病院の先生に確認をとり、それを上司に素直に伝えることが今後の仕事の為でもあるでしょう。

 

適応障害の治療方法とは?薬でもあるの?

 

 

では、適応障害になった場合、どのように治療をしていけばよいのかという事です。

先ずは、会社を休む事や上司に相談して部署移動などを申し出るのもありです。

そして、家庭環境に問題があるのであれば、一人暮らしをあえてしてみるのも良いかもしれません。

 

そして、病院に通院する場合ですが、先ずは精神科の病院を探すと良いでしょう。

ただし、やみくもに精神科の病院を探すのはおすすめしません。

私も経験がありますが、精神科というのはその病院の医師の力量がかなり異なってきます。

 

ネットなどの情報を駆使し、地元で評判の精神科の病院を探すと良いでしょう。

間違っても近所だからという短絡的な理由で精神科の病院を探すのだけは辞めるべきでしょう。

 

適応障害は甘えではない!列記として病気!

 

 

私も過去長い間、適応障害で悩んでいた時期があります。

そんな状態にもかかわらず「甘えているだけ!」などというアホな事を言う上司がいます。

私の本音としては、そんなアホな上司がいる職場はさっさと辞める出来ですし、喧嘩しても良いと思います。

 

現代において会社を変えるといのは、それほど珍しい事ではありません。

現に、この記事を書いてる私も5.6社、会社を変えていますが転職したほうが好転すると考えています。

ムリのその職場にこだわる理由なんてないとさえ思っています。

 

適応障害の方は責任感が強く無理をし過ぎてしまうケースがよくあります。

でも、ムリをするのではなく本当にやりがいのある環境で仕事をする事の方が、大切だと私自身感じています。

ですから、もし、この記事を見て悩んでいる方がいたら思い切って生活環境を変える事をおすすめします。

 

この記事が皆さんの生活に少しでも役立てば、私も書いていて良かったと思いますしね!

気になる時は、運営者情報からメールで連絡もして下さいね。必ず返事のメールしますから(≧◇≦)/

 

以上、適応障害の原因と治療法について:適応障害とうつ病は何が違うのか?...という話でした。

 

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