こんばんは!このブログの管理人の「まさゆき」です。
今日は友人夫婦がブログの作成方法を知りたいということで、スターバックスで2時間ほどパソコンを操作しながら雑談してきました。自分がゆるときは何となくですが、人に説明できるかは、また違う難しさがありますねww
今日の教訓は覚えておきたいところですが、よくよく考えると実は自分も意外と基本的な事を知らなかったりするなと・・・
例えばですが、パソコンを閉じるときは皆さんもご存じのように「シャットダウン」をすると思います。でもその時に、「スリープ」という項目が上にあります。
皆さんは「シャットダウン」と「スリープ」の違いって、ご存じでしょうか??
私は「シャットダウン」しか分かりませんでした。なので、この記事で「シャットダウン」と「スリープ」の違いについて詳しくまとめてみました。
パソコンの「シャットダウン」と「スリープ」の違いについて
では、さっそく「シャットダウン」と「スリープ」の違いをまとめていこうと思います。
簡単に説明すると「シャットダウン」は完全にパソコンの電源が落とすということです。。電源がコンセントには刺さっているけれど、最低限の待機電力しかからないのでパソコン自体に負荷は少ないです」。
それに対しスリープとは、パソコンの電源が完全に落とすことはありません。すぐに復帰して作業できる状態にすることです。すぐに反応して復帰するためシャットダウン状態よりは電力がかることになります。
「シャットダウン」と「スリープ」の電力の違い【節電対策】
では、そうなると疑問なのはシャットダウン時とスリープ時では、電力がどれくらい違うのかという点です。
確かにスリープ時はシャットダウン時と違い、少量の電力を常に消費している状態になります。ただ、パソコンを起動する頻度によってはスリープのほうが消費電力が少ない場合もあります。
シャットダウンは電源を完全に切るので待機電力はほぼありませんが、シャットダウンする際にスリープするよりも多くの電力を消費します。さらにシャットダウンから起動する際にさらに多くの電力を消費してしまいます。
最終的に、頻繁にシャットダウンと起動を繰り返しているとスリープよりも多くの電力を消費してしまう可能性があります。
シャットダウンとスリープを使い分ける時間の目安などはありませんが、1~2時間程度、パソコン作業を中断する程度ならシャットダウンではなくスリープでも良いかと思います。
それ以上に長い時間、パソコン作業を中断する場合はシャットダウンにするなど自分で目安を作っておくと良いでしょう☺
パソコンのシャットダウンしないまま閉じるのはスリープ状態?
ところで、皆さんもパソコンをシャットダウンしたと思い込んで、本当はシャットダウンが完了していないのに閉じてしまった経験…
そのような場合、パソコンを再び起動しようとするとして開くと勝手に立ち上がる事ありますよね。これも、もしかしてスリープ状態なのかと疑問になる方もいるかもしれませんよねww
私も気になりパソコンをシャットダウンが完了しないまま閉じたい状態について調べてみました。
その結果分かったのは、ノートパソコンを折り畳むと内部のディスプレイの電源が切れます。しかし、何も設定していない場合はノートパソコンの電源が切れることはありません。
ノートパソコンはシャットダウンされたのではなくスリープという状態で待機状態となっているということです。
以上、パソコンの「シャットダウン」と「スリープ」の違い:パソコン終了時の疑問を徹底調査!…という話でした。