発達障害の子供の特徴とは?健常者・障害者のどちらになる?

投稿日:2018年11月19日 更新日:

 

皆さんは、今まで幼稚園や腫学校に通っている頃に「この子、何か変わっているな??」なんて思った経験。実はいうと、小学生の頃にその様な経験があります。いわゆる変わり者という子です。

ですが、今になって分かるのですが、その子は発達障害だったと。当時小学生の私は、発達障害という言葉すら知りませんでした。そのような子に理解してい上げる事は出来なかったなという気持ちが今でも残っています・・・

発達障害は”個性”それとも”障害”、どちらなの?

「発達障害も一つの個性だから」という事をよく耳にします。果たして、現実はどんな風に割り切れるのか疑問に思う方も多いでしょう。割り切れないという場合は「発達障害は理解と支援をする事で活かせる個性」と言い換えれば、少しは分かりやすいかと思います。

そもそも、日本では障害者と健常者の境界線は、支援が必要かどうかという事が重要視されてきた傾向がある様に思います。実際にこの解釈では、障害が重い方から軽い方、更には健常者との間に線引きできない中間的な人々もいるというのが現状です。

 

発達障害と健常者にはそもそも境界線なんてない!

つまりですが、障害者と健常者という呼び方で境界線を引きがちなのですが、その二つの言葉で境界線を引く必要はないのです。この記事で取り上げる発達障害も例外ではなく、健常者と区別する必要はないのです。

問題なのは「あの子変わっている!」と言って、その子だけを排除したり、差別したりする偏見ではないのかと思います。大切なのはそれぞれの個性をどう理解し、どの様にサポートしていける社会を目指すかではないかと思います。

 

発達障害にも色々な特徴がある!個人差もある!

日本では発達障害という場合、法律(発達者支援法)で定められたLD(学習障害)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、自閉症が主なものです。下に大まかにまとめているので参考にして下さい。

 

【LD(学習障害)】
LDは、全般的な知的発達に遅れはないのに、認知能力(知的な働き)に特徴があり、特定の学習に遅れや躓きを見せやすい子供たちです。
話を聞いてもそのまま理解する事ができなかったり、計算ができにない、読み書きなどに障害ができるケースもあります。

【ADHD(注意欠如・多動性障害)】
ADHDは、注意の集中の問題や、多動性(落ち着きがなく、そわそわと動き回る事)や衝動性(予想のつかない突然の行動)といった行動面で目立つ特徴を持つ子供たちです。
学校で授業に集中できない事で問題になる事が多いようです。

【自閉症(高機能自閉症・アスペルガー症候群)】
自閉症は、人との関わり方やコミュニケーションの発達や、固執性(一つに事に拘りやす)などの特徴があり、集団の中での課題に特徴があり、適応に課題の目立つ子供たちです。
知能は普通の場合、高機能自閉症。対人関係の場合、アスペルガー症候群とも呼ばれます。

 

発達障害の子どもには早い時期の気づきが大切!

発達障害は、その種類によって「気づき」の時期が違ってきます。

LD(学習障害)のの子供は学習面の問題を持つので、小学校の就学前後から低学年の段階で周りの大人が気が付く事が多いようです。しかし、記憶力が良い場合などには気づかれないケースもあります。

ADHD(注意欠如・多動性障害)の子供は行動面で目立つので、気づきは3歳前後からと比較的早いようです。しかし10歳以降になると行動的には落ち着いてきても、集中力が続かない問題や転導性(気の散りやすさ)は残る場合があります。

 

最近は、こうした症状を和らげる薬の買いはt具が進んでおり、医療と保育・教育の連携が大切になってきています。

自閉症も典型的な行動特性を持つところから、その気づきは早く3歳前後からと言われています。学び方や行動面で目立つ特徴があり、自分なりの行動をとりやすいところから専門的な関りが必要です。

 

発達障害の気づくためのポイントとは?

上記の様に発達障害の気づきは、その後の理解や関わり方とも関係するので、少しでも早い方が良いでしょう。専門的な支援の中で丁寧に育ちを見守る事で、将来、その子が一社会人として羽ばたきやすくもなるはずです。

同じ診断名でも、子供によって違った特徴、違った対応が有効な事もあります。また、いくつかの発達障害が重なって現れる事もあります。診断名だけにとらわれる事なく、子供の特徴や課題をしっかりと見ていくべきでしょう。

以下に発達障害の子供によくみられる特徴を抜粋しておくので、もしやという方は参考にして下さい。

 

  • 大きな音や特定のものを異様に怖がる
  • 落ち着きがなく、片時もじっとしていない
  • 決まった遊びや、同じことを繰り返す
  • 手先の不器用さが目立つ
  • ボール投げやスキップが苦手
  • 刺激が多いところは我慢できない
  • 忘れ物が多かったり生理がとても苦手
  • 仲間はずれがちになる
  • 場所や位置をよく間違えている
  • 何度言っても指示がよく伝わらない

 

こうした特徴が目立つ場合は、専門家に相談する事をおすすめします。専門家の診断なしに、保育者が勝手に診断名を口にする事は、避けなければなりません。

受診できる医療機関は日本小児神経学会の公式サイトから確認できます。もし、保育者の方で自分の子供の症状を詳しく知りたいという時は参考にして下さい。

 

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