このブログを書くにあたり、私の思いとしては今までにルイボスティーを飲んだ事がない方に、その良さに気づいてもらえればと考えています。その為に、ルイボスティーについて全く知らないという方向けにも記事を書いていこうと思っています。
ですから、先ずはこの記事でルイボスティーがどんなものか何となくイメージをつかんでもらえればと思います。ルイボスとは何なのか?そんな味がするお茶なのか?を具体的に紹介していきます(^^)/
ルイボスティーは近年、日本で大ブームになっています!
▼ルイボスティーについて▼
※動画再生時、多少音が出ます※
ルイボスティーですが、日本に普及し始めたのはごく最近の様です。値段も安いために、一般の方でも購入しやすい&健康面でも効果が期待できるのが人気の秘密ではないかと思います。実際に私も購入する時は、まとめ買いしても数千円程度です。
以下にルイボスという植物の特徴などをまとめておきます。
ルイボスティーの「ルイボス」って、どんな植物なの?
先ずは、ルイボスティーの「ルイボス」がどんな植物なのかについて調べてみました。決して私たち消費者はみる事がない光景です(^^)/
ルイボスは世界でも南アフリカ・西ケープのセダルバーグ地方にのみ自生する植物です。壮大な山々と荒涼とした山肌に囲まれた南アフリカの日差しの中、カーミエンの青々としたルイボスティー畑が広がります。
年に一度、ルイボスは昔から続く手摘みで収穫され、丁寧に束ねられ、乾燥場へと運ばれます。そして、ルイボスの束は等しい長さにカットされ、さらに細断されます。
水と空気を良く与えられ、じっくりと寝かされます。この発酵でルイボス独特の香りが生まれ、茶葉の色も緑色から深い赤に変わっていきます。これが現地語で「ルイボス=赤い灌木(ていぼく)」と呼ばれています。
発酵したルイボスは日干しされます。ここまでくるとルイボスティーの茶葉のイメージにかなり近づいたのではないでしょうか。そして、それをまとめると次に選別の作業が始まります。
茶葉の長さや色、香りによって分別されます。低温殺菌処理が施されます。品質だけでなく、安全面でもしっかりと管理されているという事です。
そして、最終工程で国内外に向けて商品ごとにパッケージされていきます。殆どのメーカーはテストなど厳しい審査を設けているという事です。ですから、私たちもこれだけの高い品質のルイボスティーが飲めるという事ですね!
ルイボスティーの味って?渋いって本当?
では、ルイボスティーを飲むとどんな味がするのかというのが気になるところです。始めに紹介した動画では、渋みがあると言っていましたが、果たしてどうか?ちなみに以下はネット上に掲載されているルイボスティーの愛用者の本音です(^^)/
【口コミ:その1】
友達の家で一杯頂いて美味しかったので自分でも買いました。
不思議な味なので苦手な人もいるかもしれません。
でも味的に体にいいのがわかるし、優しい感じです。
美容効果はよくわかりませんが、買った理由が美容目的ではなく、
味なので、お肌に良いならラッキーだな、というくらいです。
【口コミ:その2】
ルイボスティーは女性にとっていいことだらけ&カフェインがあまりあわない体質の私にはもってこいの商品でした!
コスパもよく、味もよく、煮出さなくてもいいこちらのルイボスティーはかれこれ2年飲み続けています。
オフィスにタンブラーを置いてあるので、会社での飲み物は主にこれです♪
会社で入れるときは基本、飲み終わるまでティーパックを入れっぱなしなのですが、濃くだしても苦味はなく、飲みやすいです^^
【口コミ:その3】
美容に良いとされるルイボスティー、こちらは100個入りで約1000円と大変コスパがいいです。
飲むとお通じが良くなり、便秘による肌荒れが解消された感じがします。ノンカフェインなので、寝る前のリラックスタイムにもおすすめ。
こんな感じで、味に関してもそれほど癖がある訳ではないと分かってもらえるかと思います。渋みと言っても、日本茶の様な渋みとも違いますし、ノンカフェインなので体にもいいなという印象があります(*´ω`*)
ルイボスティーだとお通じが良くなる方が多いみたい?
私はいつもお腹が緩いので分かりませんが、ネットの情報を見る限りルイボスティーを飲むとお通じが良くなったおいう情報が目立ちます。医学的な事は私もよく分からないのですが、何らかの理由があるのでしょうね!
やはり、女性は生理などでホルモンバランスが崩れやすく便秘などにもなりやすいですから、ルイボスティーのような手軽な商品はピッタリなのかもしれませんね。
もしですが、この記事を見ている方の中に便秘の方がいる様でしたら、ルイボスティーを試してみてはどうでしょうか?もしかしたら、便通が良くなり、快適な生活が待っているかもしれませんから(∩´∀`)∩
ではでは、これからも記事一生懸命更新していくので、また気が向いたときに覗いてく手下さいね!!
最近は、ルイボスティーの人気が凄いですよね。コンビニでも気軽にペットボトル入りのルイボスティーが購入できます。やはり、あの独特の風味と味が人気の秘密なのではないかと思います。それに健康に良いうえにコスパも良いとなれば嬉しい限りです。
ですが、そんな人気のルイボスティーですが、中には味が苦手という方もいるのではないかと思います。そんな方向けに、ひと工夫して美味しくルイボスティーを飲めるように色々とレシピを調べてみました。色んなバリエーションがあるので、ぜひ参考にして下さい(^^)/
ルイボスティーの味はどんなお茶に似ている?
私もですが、始めネットでルイボスティーについて調べてみると色んな情報を見つけました。私が見る限りですが殆どの方は水ボスティーの味に満足しているようです。さパp理として飲みやすいという意見気殆どでした。
そもそもですが、ルイボスティー一言で言っても、その種類は無限です。恐らくですが、ルイボスティーの味が苦手かどうかですが、ルイボスティーの種類によっても大きく変わってくると思います。
ハーブ辞典で調べたら、ルイボスティーの種類は『ルイボス(Rooibos)』という植物のみ、一種類だけでしたが、実は、製法、フレーバー、ブレンドティーなどのグレードをそれぞれ組み合わせると味は風味も驚くほど違ってくるのです。
ただ、ルイボスティーの種類を事細かに説明していくとキリがないので、ざっくり説明しておくと、先ずルイボスティーの種類で覚えておきたいのはレッドルイボスティーとグリーンルイボスティーの違いです。
レッドルイボスティーの味は紅茶に似ているかも?
レッドルイボスティーは発酵処理をしているため、紅茶のように赤褐色でほんのり甘くてコクがあり、独特の香りがします。この独特の香りが、人によっては「薬っぽい」って感じるようです。私は好きですが(笑)
私的には、レッドルイボスティーでも全然ありだと思います。最近は、このレッドルイボスティーのペットボトルも販売されているくらいですから(*´ω`*)
グリーンルイボスティーの味は緑茶に似ているかも?
グリーンルイボスティーはどちらかというと緑茶の風味に近く、クセがなくて飲みやすいと評判です。また、レッドよりグリーンルイボスティーの方が、抗酸化成分であるフラボノイドの量が多く含まれています。
そのため、精子や卵子など生殖細胞の老化対策や排卵が遅い方にはグリーンルイボスティーがおすすめです。( ⇒ vegestory【グリーンルイボスティー】 )
マクロビオティックの観点で考えると、グリーンルイボスティーは非発酵のためやや陰性寄りの中庸に傾いています。そのため、陽性寄りの中庸であるレッドルイボスティーは冷え対策したい人におすすめです。
ルイボスティーの味が苦手なら自分でアレンジもできる!
ルイボスティーの味が苦手と言っても、決してどうしてもそのままで飲まないといけないという事はないのです。好きな飲み物に混ぜれば、恐らくですが独特の風味が軽減されてすんなり飲めるのではないかと思います。
例えばですが、以下で紹介しるミルクティーやレモンティーなどは、定番中の低癌レシピですよね♪
ミルクティー風に仕上げたルイボスティーは♪
材料 (1杯)
★ルイボスティー1パック
★コーヒー用ミルク2個
★グラニュー糖 少々
★シナモン少々
初めて飲んだルイボスティー。焼き芋みたい… ミルクとシナモンが合いそう…と試してみた♫飲むスウィートポテト♡
レモンティー風に仕上げたルイボスティーは♪
材料 (1人分)
ルイボスティー パック or 茶葉1人分
お湯ティーパックや茶葉にあった量
レモン果汁 ティーが150ccなら3~5cc
(レモン輪切り)お好みで飾りに
熱湯でルイボスティーを淹れる。(3~5分くらい蒸らす)カップにあけたルイボスティーにレモン果汁を加えて飲むだけ!ホッと飲めるルイボスティーにレモン果汁を加えて、すっきり美味しく♪疲労回復にも♪
ルイボスティーを先ずは試してみてはどうかと?
ルイボスティーですが、まだ飲んだことがなくマックイメージが湧かないという方もいるのではないかと思います。そんな時は、通販サイトなどにお試しセットがるので試してみるというのも良いかと思います。例えばですが以下の様に・・・
こんな感じで、気軽に試せるのもルイボスティーの良いところですね。それにですが、飲んでいるうちに慣れてきて、これないではいられない♪みたいに思えてくる方もいる様です。
私としては、味もそうですがお通じがよくなるとか、妊娠中でノンカフェインの飲み物が欲しいという方には特におすすめだと思います。コスパも良いので健康管理にももってこいだと思います!
以上、ルイボスティーは妊活にもおすすめのお茶?今話題のノンカフェインのお茶とは?…という話でした。