皆さんも、年の瀬などに大掃除などする事でしょう。そんな時に、普段掃除しない物置やタンスの中もさばくって見たり良くしますよね。そこで思わぬ発見もしたりする事もありますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

今回は、そんな時に「古い切手」が大量に出てきたりしたらという事を想定して話していこうとおもます。

切手を集める事が趣味だった方も意外と多いようです!

最近の若い世代の方はそうでもないかもしれませんが、私の親の世代(50~70代くらい?)になると切手集めが趣味という方も多いようです。

とは言え、いくら切手集めが趣味でも一生涯やっている人ってなかなかいないものです。

いつかは切手の収集を辞めたり、時には物置にやタンスにしまい込んでそのまま忘れてしまった方もいたり。中にはそのまま亡くなってしまう場合もあるでしょう。

そんな時に、切手が突如現れたら皆さんでしたらどうするでしょう??

 

切手は意外と高値で買い取ってくれたりもします!

「切手なんて、どうせ大した額で買い取ってもらえない」なんて考えている方もいるかもしれませんが。

実はですが、切手と一言で言ってもその種類は様々です。何が言いたいかというと、切っての年代次第ではかなり高額な価格が付くプレミア物も存在するというのです。

先ほど触れたように、物置やタンスの中で長い年月眠り続けて生きた切手というのは、今の世の中で出回っていません。更にしおれが未使用であればなおさら希少性が高いのはずです。

となると、ダメもとでも買い取り査定をしてみる価値はあると言えます(^^)/

 

 

切手買取はどこに頼む?少しでも高い価格にするには?

じゃあ、どこで「切手買取」の依頼をしたら良いのかとなるはずです。そこで皆さん紹介するのが、最近、テレビCMでも登場したバイセルです。

まだ、バイセルという会社を知らないという方もいると思うので、実際にテレビCMで流れていた内容を載せておきます(^^)/

▼バイセルのテレビCMの内容▼

※動画再生時音が出ます※

バイセルはタレントの坂上忍さんを起用したテレビCMで近年一気に知名度を上げた会社ですね。思え方は0120-878787(はなはなはな)です。バイセルの買い取り方法は以下の3パターンです。

 

●出張買取
申込み後、依頼主の住まいの地域から最も近い査定員がご自宅へ急行します。到着後すぐに査定を開始する利便性に特化したい買取方法です。

●宅配買取
売りたい品物をダンボールに詰めて送るだけのシンプルな方法です。宅配は対面ではないので気軽なのが良いと評判です。電話からメールにて申し込みできます。

●お持込み買取
査定希望の品物をバイセルの店舗まで持込無方法です。電話からメールにお申し込みできます。プライバシー重視の完全予約制となので飛び込みはしない様にしてください。

※バイセルの店舗は電話で電話してメールで訪問先が分かります。

 

こんな感じで意外と融通が効くようです。

もし、もしかしたら「この切手売れるかも!」なんて思い当たる方は、以下のバイセルの公式サイトも確かめてみると良いかともいます。かなり濃い内容がかかれていますから(*´ω`*)

 

買い取りしてもらえる切手の種類は何でもOKなの?

切手買取って、一言で言っても自分の持っている切手でも良いのか不安という方もいるかと思います・・・

基本的に切手買取では日本で市販されている普通切手から海外切手(例えば中国切手など)、絶版の古い切手(またはプレミア切手など)といった多種多様な種類の切手がOKです。

加えてシートやバラなど、細かく区分けした場合、何千種類にも渡る種類もOKです。ですから、切手買取に遠慮なんていらないと思います。

 

そうせ自分の切手なんて・・・と思わないで思い切って裂いてしてみて下さいね(*´ω`*)

 

切手の歴史は古く年代物も数多くあるのが事実!

余談ですが、切手が生まれたのは1840年に発行された、「ペニーブラック」が始まりと言われています。この切手が発行された当初は今のように「シート」や「バラ」という区分けもされていない時代だそうです。

切手の表面に記された額面(切手の表面に記載された通貨の意味を持つ数字を額面といいます)も1円から1000円と幅広く、郵便物の種類に合わせて自由に組み合わせて使えることができます。

そんな時期に発行された数種類だった切手も、今では数千を超えるまでになり、未だに世の中のどこかに生まれているというのです。

 

切手買取の依頼は今では気軽にできる!【まとめ】

切手買取に出される切手は今も郵便局で購入できる比較的新しい切手から、販売が終了しコレクターの間で高値で取引されているものまで幅広いです。

国内の切手もしくは中国切手と呼ばれるプレミア品に至るまで、たくさん存在しています。

自分の家庭では持て余してしまう切手でも、もしかしたらそれが欲しいという方もいるかもしれません。切手もそんな方の基にある方が本来の役目が真っ当できるのではないでしょうか?