成人式は人生儀式の一つですが、新成人以外にとっては、毎年同じ日に繰り返される年中行事とみる事もできるでしょう。20歳になり、大人として社会人に認められる大切な日です。晴れ着を着て、「今から大人になる」と自覚する意味でも大切です。
そこで、そんな大切な成人式に着る晴れ着をどうするべきか詳しく調べてみました。やはり本人にとって人生で一度きりの行事ですから、晴れ着にも拘りたいところです。果たして、どんな晴れ着が人気かというと・・・
成人式にの着物・振袖は?購入それともレンタル?
やはり成人式を彩るのは女性の振り袖姿ですよね。ある地域ではレンタル会社が潰れて、成人式当日に振袖になれない女性がいたという悲しいニュースもありました。そうならない為にも振袖は予め選んでおきたいところですね!
⇓ ⇓ ⇓ 奮発して購入するなら!!
先ずは振袖を購入しようと考えている方向けの内容です。上記の内容を見ても分かる様に、そ小底値段が張る事が分かるかと思います。但し、購入してしまえば、ずっと自分の手元に置けますから愛着も湧くはずです。
姉妹で使う家庭もある様ですから。レンタルするべきかしっかりと考えてから購入したいところですよね(*´ω`*)
⇓ ⇓ ⇓ 以下はレンタルです!!
続いて上記の二つはレンタルの振り袖です。適性身長でこの機会だけはという事であれば、レンタルも良いのではないかと思います。最近はレンタルする女性も多いようですから、気軽に利用できるでしょう。
成人式で人気の髪飾りにも拘りたいところですね♪
次に紹介しておきたいのが、振袖と同様に華やかに着飾るのに欠かせない髪飾りです。髪飾りにも色んな種類がありますから、好みのものを付ける楽しみがあります。以下には私が「これいいな!」ともうのを掲載しておきます(^^)/
どれも振袖に合いそうですし、付けるだけでも華やかになるでしょう。どれが良いかは好み次第ですが、少なくともどれを付けても華やかなのは間違いないでしょう。
やはり衣装に一度の晴れ舞台ですから、振袖・髪飾りにも拘りたい、でも、一度の為に高価な振袖を購入する事はできないという方もいるでしょう。私もそうでした。20歳の頃はアルバイト代でアンとか賄っていたくらいですから。
今はレンタルでも十分着飾る事ができる時代です。それに今の時代は振袖や髪飾りで着飾る機会ってなかなかないですよね。私は成人式の時、まあいいやでスーツで行ったしまったので、後々後悔しています。
30代になり子供もできると、振袖なんてきる機会なんてないです。歳をとると振袖なんて着ようがない!って後々気づくわけですよ。皆さんは少なくとも私の様な間違いはしないで下さいね( ̄▽ ̄)/
成人式は昔ながらの日本の習慣と深い関係が!
以前は、15日に行うというのが一般的だったようです。私も昔過ぎてあまり覚えていないですが・・・。ですが、2000年以降は1月の第二月曜日となっています。また市町村によっては、規制する成人が多いという事で、夏に成人式を開催する地域もありますね!
かつて、日本は男性の場合には「元服」、女性の場合には「裳着」「髪上」という儀式がありました。大人になった事を祝う儀式ですが、現在の成人式には法律的に成人と認める要素が強い式になっています。
1月には他にも様々な年中行事が行われ、その中には地域や家庭独自のお祭りなども多くあります。1年の初めには、地域や家族を感じる大切なものを受け継ぐ年中行事を考えてみると良いでしょうね!
成人の対象が18歳になったけど、成人式は20歳なの?
近年、日本の法律は変更され18歳以上が成人と見なされるようになりました。選挙権や刑罰も成人として扱われる事になったという事です。やはり高校卒業してすぐに働くという人もいるでしょうから、間違いはないと私も思います。
今まで子供として刑罰の対象にならない事件でもこれからは違ったり、選挙などに関する意識も高めていくのにも良いと思います。ですが、私がこの頃の成人式を見てもうことは少し違うのです(;^ω^)
成人式で酔っ払い他人に迷惑行為を働く人が少なからず毎年いますよね。そんな人を成人として扱えというの?なんて思っていまうのです。あくまで成人式は自分自身が自覚する上での儀式です。他人の迷惑を顧みない人が成人式という儀式を行ってどうするのかと?
因みにですが、近年の法改正で18歳以上がせうぃ人扱いなのに成人式は20歳って、なんかおかしくない?と思う方もいるかも言しれませんね。実はこれにも理由があるという事らしいのです。
18歳というのは、多くの方が大学受験の真っ最中という事で成人式に参加出ないという理由があるからだという事です。ですから、政府としても成人式を18歳に引き下げるという事はしない方針だという事です。そう言われると、確かにって納得できますよね!