最近ですが、QRコード決済のお店がかなり増えてきているようです。私もこの記事を書く直前にコンビニ立ち寄ったのですが、そこではQRコード決済の「paypay」の宣伝員がいましたよ。
「paypay」が何かは以前の記事で紹介しましたので、気になる方は以下を参考にして下さい(^^)/
そこで本記事では「まだ、QRコード決済使ったことないんだよね。。。」という方向けに、QRコード決済を分かりやすく解説していこうと思います(^^)/
QRコード決済の仕組みとは?利用する大まかな流れを解説
先ずは、QRコード決済の仕組みがどの様なものかを知ってもらう為、大まかな利用手順を解説しておきます。QRコード決済にも色々な種類があるので多少の手順の違いはあるものの、大まかな流れは以下の通りです。
②アプリに支払い方法を登録する(銀行口座、もしくはクレジットカード)
③そのQRコード決済が利用できるお店を探す
④店舗スタッフにQRコード決済に使う方法を伝える
⑤アプリを起動して、店舗のQRコードを読み取り決済する
但し、アプリを起動してQRコードを読み取る方法ですが、2通りの方法があります。どちらを選ぶかは自由ですす、お店次第ではどちらかが自動的に決められている可能性もあります。
●お店に置いてあるQRコードを自分のスマホで読み取る
●店舗スタッフが自分のスマホのQRコード、もしくはバーコードを読み取る
この2通りの方法があります。
決済が完了すると、自分のアプリに登録した銀行口座やクレジットカードから自動的に支払代金が差し引かれるという仕組みです。つまり、一切現金を持たず、スマホだけでお金のやり取りができる優れものなのです。
QRコード決済の手数料は?大手4社の手数料比較?
では、実際にQRコード決済を使用したとします。その場合、気になるのが手数料はかかるのかという事です。QRコード決済で利用者が多いのはLINEPay、楽天ペイ、OrigamiPay、PayPayの4社です。
以下に4社のORコード決済を使用した際の手数料を載せておくので比較に使って下さい(^^)/
QR決済の決済手数料(店舗) | |
LINE Pay | 無料 ※LINE Pay店舗用アプリ、プリントQR、据え置き端末が対象 ※2021年8月以降2.45%~ Star Pay端末 : 3.45% |
楽天ペイ | 3.24% |
Origami Pay | 3.25% |
PayPay | 無料 ※読み取り支払いのみ対象 ※サービス開始日より3年間。有料化の際は告知予定 |
上記の内容を見ても分かる様に、4社ともそれほど差はないことが分かります。あえて言うなら、2021年まではLINEPayが手数料を無料にすると告知しているので、LINEPayも利用する価値はありそうです。
因みに、この記事を書いている私はPayPayを利用しています。コンビニで声かけられて、キャンペーンで500円分無料プレゼントと言われてからです( ´∀` )
以上、QRコード決済の仕組みは?大手4社の手数料比較するで分かるお買い得会社は?..という話でした。