お酒というと、自分で飲むか、もしくは人にあげるかなどの処分方法しか思い浮かばないとという方も多いでしょう。ですが、実はどんなお酒も出張買取ができる事を皆さんは知っているでしょうか?

 

お酒というのは、封をした状態であれば腐る事もなく長期保存ができます。その為、最近では故人の遺品から一体どんなウイスキー、ブランデーなどのお酒類が見つかる事があるのです。

そんなお酒を買い取ってもらうポイントを以下にはまとめました(^^)/

お酒買取の対象になるお酒の種類について!

 

お酒買取と言っても、お酒にも色んな種類があります。では、どんなお酒の種類が出張買取の対象になるのかという事です。買取業者によっても色々あるでしょうから本記事では出張買取の最大手のバイセルのお酒買取についてまとめておきます。

 

 

大量のお酒、重くて家から運び出すのは一苦労…。そんなあなたに朗報です!
バイセルなら、出張費無料であなたのお宅へ買取に伺います。

 

私が調べた限りでは、バイセル場合、ウイスキーとブランデーが買い取り対象となっていました。公式サイトの内容を確認すると以下の様に記載されていました。

 

ウイスキーの出張買取について

バイセルのお酒買取では、国産からスコッチ・モルトまでどんなウイスキーでも査定対象となります。

サントリーウイスキー山崎・響・白州、ニッカウイスキー竹鶴・余市・宮城峡、イチローズモルト、軽井沢、駒ヶ岳を始めとした国産ウイスキーは年代物であれば驚くような高額で取引が行われます。

また、国産以外にも、マッカラン、ボウモア、ダルモア、スプリングバンク、グレンリベット、アードベッグ、グレンフィディック、ポートエレンといったスコッチから、バーボン、アイリッシュ、カナディアンまで、世界中の多様なウイスキーを買取いたします。

ウイスキーの買取価格の特徴としては、銘柄にもよりますが、一般的に30年から40年物と言われる貯蔵年数が長いものほど買取価格は高くなる傾向があります。

 

年代物であれば、ラベルや箱に汚れのあるものや多少の剥げであれば高額での買取となることもございます。

「価値がわからない」「昔から自宅にある」「飲む予定のないいただきもの」など不要なウイスキーがあれば、まずはバイセルの無料査定で価値を把握してみてはいかがでしょうか?

 

ブランデーの出張買取について

ブランデーは、未開封のものであれば30年~40年以上の前の古酒であっても喜んでお買取りいたします。

状態にもよりますがレミーマルタン、ヘネシー、カミュ、マーテル、クルボアジェ、ハインなどのバカラボトルのブランデーであれば、高額買取させていただきます。

また、ブランデー(コニャック)には、メーカー毎に独自の等級が定められていますが、一般的には、EXTRA(エクストラ) ≧ XO > NAPOLEON(ナポレオン) > VSOP となっています。買取価格は等級に比例して高くなるのが一般的です。

VSOの下の、VSOやVO、VSといったランクになると安価なお酒になるため、お値段が付きづらいケースもございます。またブランデーの査定では、等級や商品名以外にも、ラベルやキャップ、ボトルの色によっても価値は変わってきます。

長年眠る埃かぶったブランデーから、価値のわからないお品まで、ブランデーの買取はぜひバイセルにお任せください!

 

という事でした。その他のお酒について、例えば、高級ワインや日本酒などは記載がなかったので、気になる方は公式サイトから電話で訪ねてみると良いかと思います。

 

故人の遺品から出たきたウイスキーやブランデーこそ査定依頼!

 

基本的にお酒の価値は古いほど良いというのは誰もが良く知るところです。押し入れや蔵にしまったものが、そのまま忘れられ、その持ち主がなくなってしまうという事がよくある様です。

かと言って、そのまま遺族がそれを引き継いでも処分に困る時も多いのではないかと思います。

 

遺族がお酒好きで、価値の関わらずそれを飲んでみたいというのであれば、それはそれでよい事だと思います。価値を知る事なく故人の思い出に浸りながら飲むのも良いと私も思います。

ですが、日本人には下戸が多いのも事実です。そうなると、飲めないは、価値が分からないはで、困る事は明らかです。実はこの記事を書いている私もお酒を一滴も飲めないので、その口です(笑)

そんな時は、思い切ってお酒買取の依頼が有効でしょう。お酒買取のプロが鑑定してくれますから、妥当な査定額が出るはずです。以上、お酒買取の相場チェック:ウイスキー、ブランデーなど…という話でした。

他にも併せて買取依頼をしたい時は以下も参考にしてみる良いかと思います(^^)/