ひ焼け止めクリームというと、皆さんどんな時期を思いうかべるでしょうか?
恐らくは殆どの方は夏を思い浮かべることでしょう。確かに、夏は他の季節に比べてはるかに紫外線の量が多いと言われています。ですが、紫外線がなくなる事は1年としてないのです。
この記事では、そんな紫外線を防ぐ為に大切な日焼け止めクリームついてまとめてみようと思います(#^^#)
日焼け止めクリームのSPF、PAの意味って何なの?
私も毎年、紫外線対策として日焼け止めクリームを購入します。ですが、そんな時にいつも疑問に思っていたことがあるのです。パッケージに記載されている「SPF」という文字です(。´・ω・)?
毎回、SPFて何だろう?成分の何かだろうけど?みたいな感じで訳も分からず購入していたのです。そこで、私みたいなことがないように以下にSPFの意味についてまとめておきます。
皆さんも毎年夏場の日焼けには苦労しているでしょうから、覚えておくと良いかと思います(^^)/
日焼け止めクリームの「SPF」の意味について?
先ずはSPFの意味についてまとめておきます。SPFというのはSun Protection Factorの略です。日本語で言うと「紫外線防御指数」と言います。
私たちの肌は紫外線にさらされるとサンバーン(赤くひりひりする状態)になります。そのサンバーンになるまでの時間を何倍にまで伸ばせるかという事です。例えばSPF2なら約2倍の時間に伸ばせるという訳です。
一般の成分が夏の日差しのものとでサンバーンを起こす時間は凡そ20分と言われています。ですからSPF2なら約40分ほどでサンバーンを起こすであろうという言事です。
ただこれはあくまで理屈上のものですから、個人さもありますし、日焼けする条件によっても変わってきます。
日焼け止めクリームのSPF値が高ければシミやシワは防げるの?
では、SPFの高い日焼け止めクリームを塗っておけば、シミやシワはできなくなるのかと思えてきそうですが、実際には違います。あくまでSPFはサンバーンまでの時間を伸ばす事を目的にしたものです。
勘違いしていはいけないのは、SPFの高い日焼け止めクリームを塗ったからと言って、シミやシワを防ぐと訳ではないという事です。
例え冬でも紫外線というのは降り注いでいます。それを、私たちの肌は吸収し、肌内部では「紫外線貯金」ができているのです。それがシミやシワにつながっているのです。
日焼け止めクリームのSPF値はどれくらいを目安にすれば良いの?
では、さっそく日焼け止めクリームを使ってみようかなという時、疑問に出てくるのはSPF値です。実はいうと、SPF値というのは目安なのでどれが正解がないのが現状です。
当たり前の事ですが、日焼けしやすさも個人差もありますし、肌細胞内部の微細なシミ予備軍までは誰も測りようがないのです。
私が調べた個人的な内容ですが、一般的な日焼け止めクリームで使うならSPF20程度もあれば十分ではないかと思います。街中のドラッグストアでもこれくらいの値のものはあるはずです。
日焼け止めクリームは紫外線吸収剤不使用もチェック!
日焼け止めクリームは一般のドラッグストアでも販売されています。ですが、ただSPF値が高いというだけでなく、それ以外の成分も気を付けたいところです。
特に日焼け止めクリームで気を付けたいのが紫外線吸収剤です。紫外線吸収剤というのは合成添加物の一種です。日焼けを防ぐ効果があり、透明感があって塗り心地も良いです。
言うまでもなくそれを肌に塗ると肌に吸収して発がん性や環境ホルモンなどの原因になるのではと懸念もされているのです。正直怖いですよねΣ(・ω・ノ)ノ!
ですから、先ほども触れたように日焼け止めクリームを購入する時はSPFと同様、紫外線吸収剤などの添加物にも注意してはと思います。
日焼け止めクリームで私のおすすめはこちら!
日焼け止めクリームで安全なものを使いたいというのは、当然の事です。ですが、自分だとどれが安心の成分はよく分からないという方もいるはずです。
そこで、私がおすすめの日焼け止めクリームをネットで探しておきました。良ければ参考にして下さい(^^)/
上記の日焼け止めクリームですが、以下の様な説明になっています。
紫外線からお肌を守る良質な天然ミネラル成分の二酸化チタン、酸化亜鉛を配合。保湿効果のホホバ油と柔軟性を与えるミツロウでお肌に負担の少ないケアバーム。
お肌の負担にならない天然成分100%!敏感肌・乾燥肌・荒れ肌の方におすすめのUVケアです。オーガニックなので紫外線からお肌を優しく守るUVケアバーム/クリームです。
ナノ化せず、お肌への負担を少なくしました。自然由来の乳化剤・界面活性剤も使っていません。エタノール(アルコール)不使用です。
とのことで、かなり市販の日焼け止めクリームより安心感がありそうです(^^♪