夏場になると多くの方が海水浴やプールなどで楽しいひと時を過ごす事でしょう。ですが、ただ楽しんでいるだけでは、大変な事になる事もあります。何かというと「ビキニラインの黒ずみ」です。
特に海水浴などは思いっきり日焼けしますが、その際にできたビキニラインの黒ずみが後々残ってしまったという方も、少なく内容です。間違っても、そのまま黒ずみになって残したくはないですよね・・・
以下には私が実践しているビキニラインの黒ずみ方法を載せておきます。ぜひ参考にして下さい(^^)/
ビキニラインの黒ずみは水着の摩擦による擦れと日焼け!
先ずは、なぜビキニラインの黒ずみが残ってしまうのかについて触れておきます。基本的に体にできる黒ずみのはメラニン色素が関係していると言われています。
そして、メラニン色素は皮膚の奥底にあるメラノサイトという細胞で生成される事が分かっています。そのメラノサイトで作られた色素が皮膚細胞に付着するの為、黒ずみはなかなか消えないのです。
当然ながら、お風呂でゴシゴシ擦ってもきれいにはならないでしょう(笑)
ビキニの生地による 摩擦・刺激
一言でビキニと言っても、記事のは柔らかい生地や硬い生地もあり、その摩擦は様々です。摩擦や刺激によってメラニン色素がつくられます。特にビキニラインは、生地が擦れやすいので注意が必要です。
また、ビキニのサイズによっても摩擦は変わってきます。あまりきつすぎるビキニを履けば言うまでもなく、摩擦は強くなります。逆にゆるゆるだと直ぐにずれてしまうので危ないですよね(苦笑)
ビキニが擦れて肌が弱くなると紫外線の影響を受けやすくなります。そうなると黒ずみやすくなるのです。その様な黒ずみは普段の日焼けと比べても消えにくくなるのです。
ビキニラインの黒ずみはターンオーバーが鍵!
ではどうやって、ビキニラインの黒ずみをケアしたら良いのかという事です。確かにほっておいてもそれなりに黒ずみは薄くなるとは思います。ですが、それだけではなく自らケアしていく事も大切です。
黒ずみケアと言うと、一般的に美白成分を配合したクリームなどを思い浮かべる方も多い思います。ですが、美白成分だけでは黒ずみケアは難しのです。
なぜなら、肌は常に生まれ代わっています。この肌の生まれ変わりを「ターンオーバー」と呼びます。
そして、ターンオーバーを整え黒ずみをケアできると評判なのが以下の美白クリームです。特に人気がある3品を紹介しておきます。夏の肌ケアに悩んでいる方は参考にして下さい(^^)/
RUFINA(ルフィーナ)
無添加・低刺激にこだわった「ルフィーナ」は、保湿に優れた成分を配合した背中の肌ケア専用クリームで、潤いのある肌を保ちます。また、安心してお試し頂ける様に120日間返金保証を設けられています。
ルフィーナは背中ニキビ用と思われがちですが、実は黒ずみケアにも効果が期待できます。ニキビの場合、背中ニキビと兼用で黒ずみケアにも良いでしょうね!
JewelRain(ジュエルレイン)
ジュエルレインの特徴は、サリチル酸、グリチルリチン酸ジカリウムの有効成分がW主剤になります。いま現在の炎症している背中ニキビのケアから、ニキビができにくい肌へしっかりケアでき、黒ずみもケアできます。
また35年の肌湿潤浸透技術を応用し、顔の7倍厚い皮膚でもしっかりと有効成分を肌に届けることができます。「色々な商品を試してきたけどダメだった…」という方にも 安心して購入できる“60日間の返金保証”もついています。
Puchinon(プチノン)
プチノンはお尻のニキビケアで評判のクリームですが黒ずみケアにも効果が期待できます。プチノンは愛用者の声を聞き、薬剤師が開発したお尻のための薬用クリームです。
このクリームのもっとも得意とするのは2大有効成分にあるニキビ・黒ずみ対策です。特にお尻はビキニラインの擦れが目立つ傾向にあります。きれいなお尻になるためのクリームです。
ビキニラインの黒ずみは美白成分で白くなるのではない!
良く勘違いされている方がいるので触れておきます。黒ずみケア用にクリームを使うと黒い色素が白く変化すると考えている方も多いようですが、違います。
黒ずみケア用のクリームは先ほども触れたように肌の代謝(ターンオーバー)を促す事を前提に開発されたものです。その為、継続的に使ってこそ、始めて効果が期待できるのです。
黒ずみの上にクリームを塗ったからといって、いきなり黒くなった色素が変化するという事ではないのです。
もしですが、ビキニラインの黒ずみを気にするのであれば、継続的にクリームを使用してから効果を確かめてみてはと思います。以上、ビキニライン黒ずみを消す方法:おすすめ美白クリームベスト3選!…という話でした。