最近の夏の暑さは異常とも言えますよね。特に暑い地域では気温が40℃を超える地域もありますし、小学校でも冷房を完備するなどの対策が急がれていると聞きます。
これは私たち大人も同様で、不用意に夏場に出歩くのは熱中症などのリスクが怖いところです。そこで本記事では、そんな夏の猛暑を和らげるために役立つおすすめアイテムをいくつか紹介しておきます。ぜひ参考にして下さい(^^)/
暑さ対策グッズはやはり安いものを探すべきかと!
暑さ対策と言っても、お金を賭けるなどすればエアコンも変えますし、避暑地でゴロゴロ休暇もできると思います。確かにそれができればどれだけよいかと私も思います(笑)
ですが、このご時世はなかなかそうもいかないものです。一時の暑さに任せて散財はできない事でしょう。できることなら、節約しながら暑さ対策をしていきたいところです。
ですので、以下には比較的安上がりでできる暑さ対策グッズをピックアップしてみました(`・ω・´)ゞ
【その1】クールラック(背中用冷却材)
まず始めに私が紹介するのは、背中の冷却ができるクールラックです。皆さんも夏場の汗だくの時期になると背中に夏がこもるような経験はないでしょうか?
背中というのは、熱がこもりやすいですから、そのような時はできるだけ冷却しておくべきです。とは言え、なかなか普段の生活で背中を冷やす事は難しいところです。かと言って、冷房に当たりすぎると逆に血行が悪くもなったりもします。
そんな時に、クールラックで背中の熱を取ってみてはどうでしょうか?
【その2】冷却用首巻(スカーフ型)
次に紹介するのは冷却用の首巻です。首元も背中同様に暑くなると熱がこもりやすくなります。そうなるとどうしても、冷やす事が大切になってきます。
そんな時に、役立つのが冷却用の首巻です。ただ首巻だとファッション性がないという方もいると思うので、上記にはスカーフ型でおしゃれなデザインのものを載せておきました。
普通の服に馴染んで違和感がないのではないでしょうか?
【その3】アクエリアス(清涼飲料水)
昨年、私が経験したのが清涼飲料水の確保の難しさです。猛暑になると一気に需要が増え、メーカーが一時的に販売を自粛する事態にまでなっていました。
私の場合は慌てて自販機で購入しようとしたら売り切れ状態になっていました。それから、2週間ほどはその状態だったかとは思いいます。そうなると、事前の用意しかないとなります。
夏になってからではなく、夏になる前に熱中症対策を考えて清涼飲料水の確保をしておきたいところです。
【その4】日傘レディース用
夏場は気温もそうですが、日差しがきついのも要注意です。少しの外出だからと油断すると知らないうちに日焼けしてしまう事もあります。特に女性にとって、紫外線はシミやシワなどの原因として大敵でしょう。
夏場の外出にはできるだけあ紫外線を防ぐグッズが必要になってきます。上記の日傘は紫外線をカットする率が通常の日傘以上に高い事で人気です。また、幅も広いのでゆったりと幅を取れるのも良いところです。
因みに夏場に日焼けすると肌内部では紫外線貯金ができ、それが蓄積すると言われています。ですから、紫外線を一時的なものと思わない方が良いでしょう。
【その5】サファリハットレディース用
皆さんも上記の帽子をサファリパークの店員がしているのを覚えているでしょうか?そうです、まさにその帽子が上記のサファリハットです。アフリカのサバンナのようなイメージがありますよね(笑)
と言っても、ここは日本ですから日本人のレディース向けのデザインにもなっています。それならば、間違ってもサファリパークの店員みたいなイメージはなりませんし、それで紫外線対策もできます。
防止もまた、日傘同様に紫外線たいさくの一つとして重宝したいところです。
【その6】台湾式かき氷機
実は私の趣味は台湾旅行なんですが、そんな台湾で私がイチオシするのが上記の台湾かき氷です。日本のかき氷と違い、薄く膜の様に削り取るのが特徴です。空気を含みながらフカフカの状態になるので口の中でふわっと溶けるように感じです。
そんな食べてもおいしい台湾かき氷ですが、実は日本でも家庭で気軽に作れたりもするんです。上記の器具で作れば今までの日本のかき氷と一味違った楽しみ方ができるはずです。
今まで、日本のかき氷しか食べた事がないという方は、試しに作ってみると良いかと思います。
【その7】タイガー魔法瓶
夏の外出の定番と言えば魔法瓶です。お茶を常備するのは定番ですよね。会社でも学校でも夏場はないと困ります。夏場は麦茶が今までの定番でしたが、最近はノンカフェインでルイボスティーも人気になっています。
ルイボスティーに関しては以下のブログに特徴をまとめてあるので興味があれば参考にして下さい。
ルイボスティーはノンカフェインでコスパも良いので、夏場にたくさん飲んでも安心という事が謳われています。特に妊婦の方や授乳中の方に人気があります。
【その8】UVクリーム
夏の紫外線が気になる方の肌を守るのに、日傘や帽子だけではという方はUVクリームも併用したいところです。UVとは、紫外線の事です。そしてSPFというのが紫外線を防止する値という事です。
SPFの値については、以下のブログで詳しく説明していますので、参考にして下さい。
※因みに、UVクリームに紫外線散乱剤、紫外線吸収剤などの添加物が配合されているものもありますが、人体への影響を考え、不使用のものを選ぶべきです。
【その9】メンソールウェットティッシュ
メンソールというとガムなどに配合されているスースーする成分ですよね。実はそのメンソール配合のウェットティッシュもあるのです。メンソールウェットティッシュを使うと肌表面がひんやりして気持ちいですよ。
私も仕事でムシムシする時に友人から分けてもらったのですが、かなり使い心地が良いので、これは使えるなど思えています。工場勤務の方などにどうかとおすすめしたいところです。
【その10】塩冷却マット
最後に紹介するのが冷却マットです。あまり知られていないのですが、塩には冷却した温度を保つ役目があります。塩の保つ冷却を利用してひんやりとマットの上でくつろぐのも良いでしょう。
塩冷却マットを使用した方は、これがないとなかなか寝付けないという方も多いようです。塩まくらなどもある様ですが、やはり私的には塩冷却マットが最もおすすめではないかと思います。
以上、暑さ対策グッズ:夏の気温40℃超の猛暑を乗り切るアイテムTOP10!…という話でした。