私も会社員なのでよく分かるのですが、会社で拘束されているとなかなか副業で時間が取れない!そんな時にどうしたら良いのか?という事をよく疑問に思います。

 

そこでですが、私なりにですが仕事に忙しい男性サラリーマンにおすすめの金融系の副業をピックアップしてみました(^^)/

個人でも直接、株や通貨の売買ができる時代!

 

かつては一部の富裕層にしか縁がないと考えられていた株式や不動産投資ですが、最近は規制緩和やIT化の影響で、個人でも気軽に取り組める時代になりましたよね!

特に株式取引は簡単に取引口座を開設すれば、あとは入金するだけという手軽さもあります。自分の好きなタイミングで好きな銘柄を購入(売却)できるのも魅力です。

では、株式も含め金融系で副業となり得るものは何かという事です。私たち一般のサラリーマンが実際に取り組める金融系副業で人気のものを以下にいくつかピックアップしてみたので参考にして下さい。

 

【金融01】株式投資

 

今や、スマホをインターネットに接続できさえすれば、誰でも自分で株式の売買ができる時代です。投資先としては勿論の事、「トレーダー」を生業とする人も数多く存在します。

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株式の売買は基本的に、平日の午前9時から、途中、1時間の休憩を挟み、午後3時まで行われています(一部の証券会社では24時間の取引が可能)。

その間、約5時間、フルに株価を監視している人もいれば、始値と終値付近だけをチェックする人など、スタイルは様々です。

 

【金融02】不動産投資

 

マンションやアパートを経営する不動産投資。実質的な労働はほとんど必要ないのが大きな魅力です。ですが、注意しなくてはいけない点がいくつかあります。

 

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先ずは何といっても物件の立地。これが良くないと、建物自体がどんなに良くても、借り手が現れない事もあります。もう一つがローンの選び方。

自己資金が潤沢にある人は別にして、普通は不動産投資ローンを利用する事になります。そこで、利子と経費、家賃の差額をしっかり見積もる必要があります。

 

【金融03】投資信託

 

「投資をやってみたいけど、どの株を買っていいのか分からない」という人は多いのではないでしょうか。そんな人は、「投資信託」から始めてみると良いかもしれません。

投資信託は、ファンドマネージャーと呼ばれる専門家に出資金がお金を預け、株や債券などの投資・運用を任せる投資です。

ファンドマネージャーによる投資が成功すれば、投資者は投資した金額に応じて利益を得られます。小額から預ける事もできるので、投資信託は投資の勉強にうってつけです。

 

【金融04】REIT(不動産投資信託)

 

投資信託には、株式投資や債券ではなく、不動産への投資を行うものもあります。これは「REIT(リート)」といい、「不動産投資信託」とも呼ばれています。

投資者は、REITを通じて不動産のオーナーとなり、不動産のプロに運用を任せます。REITでの利益には2つあり、先ず購入した不動産が値上がりした際に、その分の利益を得ることができます。

また、購入した不動産が職場や住居として貸し出された場合には、その家賃収入による利益を安定的に得られます。

 

【金融05】全自動スマホ分散投資

 

近年、国や企業に頼らず、自分の努力で資産形成をしなければいけない時代です。資産をどのように運用したら良いのか、どうしたら失敗せずに運用できるかなど、資産運用には多くの知識が必要になります。

 

そういった手間を全て解消してくれるシステムが登場しました。ここで紹介するのは「WealthNavi」というシステムです。

資産運用の基本である「積立」「分散」「長期運用」を全てサポートしています。所持している資産を預けておくだけで、相場の動向に惑わされず、自動的に運用してくれます。

世界での資産運用であり、何もしないまま安定したリターンを得る事ができるとして話題を集めています。

デメリットは、初期投資が高い事です。「WealthNavi」も投資金額は10万円からと高めに設定されています。また、大きな下落が起きた場合に、含み損になる可能性があります。

ただし、長期運用であり、結果としてほとんど回収できるとされています。

 

【金融06】仮想通貨

 

2017年から大ブームが巻き起こり、株式投資やFXに並ぶ金融商品として注目を集めている仮想通貨。円やドルといった国が発行する法定通貨とは異なり、仮想通貨は実体がなく、電子データをやり取りします。

公的な発行主体や管理者が存在せず、中央銀行や金融機関を経由するのではなく、専門の取引所を通して売買します。そのため法定通貨よりも送金手数料が安く、世界中にいる取引相手と手軽にやり取りできます。

仮想通貨で収入を得る仕組みは、前述した株式投資と同じです。購入時との差額で利益を得ます。仮想通貨は、株式投資よりも値動きが非常に激しく、大きな利益を得るチャンスが多いのです。( ⇒ 初心者から始める仮想通貨入門 )

また、仮想通貨は値幅制限が設けられておらず、ストップ高およびストップ安というものがありません。1日で仮想通貨の価格が10倍になる可能性もあります。このように仮想通貨は、ハイリスクハイリターンなのです。

 

【金融07】CFD(差額決済契約)

 

CFDとは、世界中の金や銀、銅・プラチナ・原油を取引する投資の事です。実際に現物を所有するのではなく、品物の買値と売値を取引するものであり、その差額によって利益を出す事ができます。

日本国内ではまだマイナーで、サービスを提供している業者も少ないようです。

CFDの特徴としては、投資商品が非常に豊富である点や証拠金取引であるため、レバレッジをかけた取引が可能である点などがあげられます。今後注目すべき投資術であるといえましょう。

 

【金融08】iDeCo(個人型確定拠出年金)

 

毎月一定額を賭け金として支出し、その金額で投資信託や定期預金、保険などの金融商品を選んで運用する事で、60歳以降に年金または一時金として受け取れる制度をiDeCoと言います。

日本在住の20歳以上60歳未満であれば、原則誰でも始めることが可能です。運用次第で積み立てた掛け金を大きく上回ることもあり、自身の投資判断次第では、将来もらえる年金を増やす事も不可能ではありません。

老後の資金をiDeCoで稼ぐのもひとつの手でしょう。

 

【金融09】FX(外国為替証拠金取引)

 

FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金を預託して外貨の売買をする取引のことを指します。世界には、円やドル、ユーロなど、様々な通貨が流通していますが、実はその価値は常に同じという訳ではありません。

経済状況の変化に応じて、その価値は刻一刻と変化します。あるが以下の価値が低いタイミングでその通貨を購入し、その外貨の価値が高くなったタイミングで売る事で差額分の利益を得る、というのがFXです。

通貨の価値の変動は秒単位で起こっているので、会社から自宅に帰って就寝するまでの時間でも、十分に稼ぐことができます。

 

 

さらに、他社の資本を用いて地自身の資本を、本来の証拠金以上に高める「レバレッジ」という制度もあり、少ない元手でも始められるのが大きな特徴です。

勿論、タダで他社の資本を利用できるわけではありません。レバレッジを使ったうえで、購入した通貨の価値が下がれば、証拠金以上の借金を抱えるという、大きなリスクも存在しています。

 

【金融10】先物取引

 

先物取引は、値上がりしやすそうな商品を前もって買っておき、あとで売って差額を得るという仕組みです。先物取引で扱う銘柄は、貴金属、ゴム、石油、農産物、砂糖などのカテゴリです。

これらの価格の変動を予測して、指定注文のリミットオーダー、値段を指定しないで発注するマーケットオーダーなどの方法で注文を行います。

先物取引を行う為には、取引用の口座開設と、取引の原資となる「証拠金」の預け入れが必要です。

 

【金融11】ワイン投資

 

ワイン投資は、取引所などを使わず、売り手と買い手が直接取引を行うという内容で、日本ではまだ馴染みが薄いです。生産されて直ぐのワインを購入したのち、数年間保有後の価格が得るという仕組みが特徴です。

運よく当たり年のワインを所有できれば、大きなリターンが見込まれます。ワインは生産量が決まっている為、年々その商品が減っていきますので、時がたつほどワインの価値が上がる可能性が高まります。

 

以上、金融系副業で男性サラリーマンにおすすめは?会社の通勤時間や休憩時間を有効活用する方法…という話でした。