近年、晩婚化の影響で不妊症の原因に悩む夫婦が増えています。一昔前までは、不妊症は女性の問題と考えられていましたが、実は男性側の場合もあると近年の研究で証明されています。

 

そして、驚くべきは流産の原因も、実は男性あるかもしれないという事が最新の医学によって証明されてきたのです。いったい、どの様な内容かというと・・・

不妊症の原因は男女の割合はどれくらいか?

 

皆さん、不妊症の原因の男女比率って、知っているでしょうか?

日本には昔から「不妊症=女性の問題」という誤った認識が浸透していたせいで、多くの方は不妊症の本当の原因を知らないままでした。ですが、最新の研究では不妊症の原因が判明し、リアルな男女比も判明しています。

私が調べた時点では、不妊症の原因は

●女性のみ ・・・ 41%
●男性のみ ・・・ 24%
●男女ともに ・・・ 24%
●原因不明 ・・・ 11%

 

この様に、実は男性も不妊症の原因の半分近くを占めている事が分かったのです。

そして、更に意外な事実として分かってきたのが、女性の流産にも男性が関わっているという報告もあるのです。特に何でも流産を繰り返す「習慣流産」には、男性も注意が必要と言われているのです。

 

習慣流産の原因は男性の精子のDNA異常の可能性も!

 

なぜ、習慣流産に男性が関わっているのかについて、イギリスの「英インペリアル・カレッジ・ロンドン医学部の医学チームが論文を発表しています。

その内容によると、3回以上続けて流産したパートナーを持つ男性50人の精液の質を調べたそうです。その結果、健康な妊娠生活を送ったパートナーを持つ男性60人の精液の状態とでは、DNAの損傷が2倍も多かったそうです。

従来、習慣流産の原因を調べる際に女性ばかり気にし、男性の健康や精液の質に関して調べられる事は殆どありませんでした。それだけに、この事実は今までに不妊症の定義を覆すものです。

 

 

男性の精子のDNA以上が起こる原因とは?

 

では、なぜ男性の精子のDNAに異常が起こるのかその原因については様々議論されています。ですが、少なからず年齢や生活習慣が関わっているのは間違いないです。

男性の精子のDNAの以上の原因になる生活習慣をいくつか挙げると

●年齢が増えた事による生殖機能の衰え!
●肥満により体脂肪率が極端に高い!
●食生活が偏り栄養が十分取れていない!
●食品添加物など有害物質が体内に蓄積!
●長い間、タバコを吸い続けた弊害!

 

等々、言われてみると男性がやりがちな生活習慣が山の様にあります。

日本でも不妊治療の外来の訪れる夫婦には喫煙しているかアンケートを取る病院もあると聞きます。意外と喫煙をやめるだけでも、妊娠率が上がる場合も多いようです。

 

夫婦そろって妊活をする時代が到来しています!

 

従来は妊活というと、女性だけが取り組むのが当たり前でした。男性といえば、経済的な補助をするくらいであったのが事実です。ですが、本記事でも触れたように、男性も妊娠するための体づくりが欠かせないというのは証明されています。

因みにですが、近年は男性の精子や、女性の卵子の老化を予防するミトコンドリアを配合したサプリメントも気軽に購入できるようになっています。

もし、今まで何もしていなかったという方は生活習慣の見直しとともに、ミトコンドリア活性サプリメントにも注目してみると良いかもしれません。

 

上記のミトコンドリア活性サプリですが、妊活だけでなく肥満解消の為に飲んでいる方も多いようです。肥満も不妊症の原因ですから、気になる方は参考にして下さい。