LINEの通話をスピーカーにすると聞こえるのはなぜ?音量・設定・スピーカーをチェック!

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「LINEで電話をしているとき、スマホを耳にあてても相手の声が全く聞こえない…」 「でも、通話画面の『スピーカー』ボタンを押すと、大きな声でちゃんと聞こえる!」

このような不思議で困った現象に悩んでいませんか?

「もしかしてスマートフォンが故障してしまったのかな?」と心配になるかもしれませんが、落ち着いてください。実は、スマホが物理的に壊れていないケースが大部分です。

スマホには音が出るところが2つあり、音量の設定も別々に分かれています。そのため、設定のズレやちょっとしたほこり詰まり、ワイヤレスイヤホンの勝手な接続などを直すだけで、自分で簡単に解決できることがほとんどです。

この記事では、「なぜスピーカーにすると聞こえるのか?」という根本的な原因から、今すぐ自分で試せる具体的な解決方法(対処法)まで、小学生でも一目で理解できるようにわかりやすく丁寧に解説します!

スマホで見やすい図表やチェックリスト、原因と対策の早見表も用意しました。上から順番に試して、ストレスなく通話できるように直していきましょう!




  1. 問題の症状や原因
    1. 【症状の確認】耳にあてると聞こえないのにスピーカーだと聞こえる状態とは?
      1. 2つのスピーカーの違い(比較表)
    2. 原因1:通常通話の「受話音量」だけが小さすぎる・ゼロになっている
    3. 原因2:耳にあてる「受話口(細い穴)」にゴミが詰まっている・ケースで塞がれている
    4. 原因3:Bluetooth(ブルートゥース)機器に勝手に繋がっている
    5. 原因4:画面を近づけた時に反応する「近接センサー」の誤動作
    6. 原因5:LINEアプリやスマホOS(システム)の一時的なバグ・メモリ不足
    7. 原因6:LINEアプリに「マイクやスピーカーの権限」が許可されていない
    8. 原因7:通信環境の不安定(Wi-Fiや移動中のキャリア回線)
  2. 問題の解決や対処法
    1. 対処法1:【最重要】通話中に「音量+ボタン」を押してみる
    2. 対処法2:耳にあてる「受話口の穴」をキレイに掃除する
    3. 対処法3:Bluetooth(ブルートゥース)を一度「オフ」にする
      1. iPhoneの場合の手順
      2. Androidの場合の手順
    4. 対処法4:LINE通話画面で「オーディオの切り替え」を繰り返す
    5. 対処法5:LINEの「通話機能テスト」を使って自分側か相手側かを調べる
      1. 通話機能テストの具体的な手順
    6. 対処法6:LINEアプリの完全終了(タスクキル)とスマホの再起動を行う
      1. ステップ1:LINEアプリを完全に閉じる(タスクキル)
      2. ステップ2:スマホ本体を再起動する
    7. 対処法7:LINEアプリとスマホのOSを「最新バージョン」にアップデートする
      1. アプリの更新手順
    8. 対処法8:LINEアプリのマイク・スピーカーアクセス権限を確認する
      1. iPhoneの設定確認
      2. Androidの設定確認
    9. 対処法9:【Android限定】LINE通話の「詳細設定」を変更してみる
    10. 対処法10:携帯電話の「標準電話アプリ」で物理故障かを判定する
    11. 記事のまとめ(トラブル解決チェックシート&早見表)
        1. トラブル解決チェックシート
      1. トラブル原因と対処法の早見表

問題の症状や原因

まずは「なぜ耳にあてたときは無音なのに、スピーカーボタンを押すと声が聞こえるようになるのか?」という疑問の仕組みから詳しく解説します。

スマホの中には「2つのスピーカー」「複数の音量設定」が存在しています。この2つの仕組みを理解すると、トラブルの原因がすっきり見えてきます。

【症状の確認】耳にあてると聞こえないのにスピーカーだと聞こえる状態とは?

スマートフォンには、音を外に出すパーツが大きく分けて2箇所設置されています。

  1. 受話スピーカー(耳あて用スピーカー / レシーバー)
    • 場所:画面の一番上(スマートフォンの上枠中央)にある、とても細くて小さな穴です。
    • 役割:スマホを耳にくっつけて話す時に、周りの人に声を聞かれないよう小さな音で再生します。
  2. ラウドスピーカー(本体用スピーカー / メディアスピーカー)
    • 場所:スマホの底面(充電口の横)、背面、あるいは画面の上下両端にある大きな穴です。
    • 役割:音楽や動画の音を流したり、ハンズフリー(スピーカー通話)で部屋全体に響く大きな音を出したりします。

「耳にあてても聞こえないのに、スピーカーにすると聞こえる」という状態は、①の受話スピーカー(または通常通話の設定)だけに問題が起きていて、②の本体スピーカーは正常に働いているという現象です。

2つのスピーカーの違い(比較表)

比較項目① 受話スピーカー(耳あて用)② ラウドスピーカー(本体用)
設置されている場所画面の一番上(画面上部枠)スマホの底面・下部・背面など
主な用途周りに聞かれたくない通常の通話ハンズフリー通話、動画、音楽、アラーム
音の大きさ・特性耳に直接当てるため小さく繊細部屋の中に響かせるため大きくてパワフル
今回のトラブル状態無音、または小さすぎて聞こえないハッキリと大きな声で聞こえる

(参照元:Apple サポート – iPhoneの通話中の音量調整

原因1:通常通話の「受話音量」だけが小さすぎる・ゼロになっている

スマートフォンには「全体の音量」という1つの軸があるわけではありません。目的別に独立した複数の音量が存在しています。

  • 着信音・通知音
    電話がかかってきた時やLINEが届いた時の通知音
  • メディアの音量
    YouTubeの動画、ゲーム、音楽などの音量
  • 受話音量(通話音量)
    電話で相手の声を聞く時の音量

一番重要なポイントは、「耳にあてる通常通話の音量」と「スピーカー通話の音量」は別々に記憶されているという点です。

過去に通話中、スマホの横にある音量ボタンを誤って押してしまい、「受話音量」だけを最小(またはゼロ)にしてしまっていると、耳にあてても声が全く聞こえなくなります。しかし、通話画面で「スピーカー」に切り替えると、スピーカー用の別の音量設定に変わるため、問題なく音が聞こえるのです。

(参照元:Google Android 公式サポート – 音量、音、バイブレーションの設定を変更する

原因2:耳にあてる「受話口(細い穴)」にゴミが詰まっている・ケースで塞がれている

耳にあてる受話スピーカーの穴は、ゴミや水滴が入らないように非常に細かいメッシュ(網目)状になっています。

スマホを長期間使っていると、この網目に以下のような汚れがびっしりと詰まってしまうことがあります。

  • ポケットやカバンの中のほこり・綿ゴミ
  • 皮脂(顔のあぶら)や汗
  • ファンデーションや日焼け止めなどの化粧品

また、新しく購入したスマホケースや画面保護ガラスフィルムのサイズ・位置が少しずれていて、受話口の小さな穴を完全に塞いでしまっているケースも多く見られます。

穴が塞がれていると、内部のスピーカーから音が出ていても外に響かず、結果として「スピーカーボタンを押して底面の大きな穴から音を出すと聞こえる」という状況になります。

原因3:Bluetooth(ブルートゥース)機器に勝手に繋がっている

ワイヤレスイヤホン(AirPodsやGalaxy Budsなど)、スマートウォッチ、あるいは自家用車のカーナビなどにBluetoothが自動接続されていませんか?

カバンや別のお部屋にあるBluetoothイヤホンとスマホが繋がったままだと、スマホは「通話音声をイヤホンに送ろう」と判断します。

  • 通常通話時
    音声が部屋にあるイヤホンへ飛んでいるため、スマホの耳元からは何も聞こえない。
  • スピーカーボタンを押した時
    強制的に「スマホ本体のスピーカーから音を出す」処理に切り替わるため、急に大きな声が聞こえ始める。

特に「イヤホンをケースに入れ忘れていた」「家族が車に乗ってエンジンをかけたため、車載スピーカーと自動接続された」というシチュエーションでよく起こります。

原因4:画面を近づけた時に反応する「近接センサー」の誤動作

スマートフォンには、通話中にスマホを耳に近づけたことを検知する「近接センサー」というパーツが画面上部に組み込まれています。

通話中に耳へ近づけると画面が真っ暗になりますよね? これは、ほっぺたや耳が画面に触れて誤操作(勝手に切断したり無音にしたりすること)を防ぐための安全機能です。

このセンサーの表面が手垢や画面保護フィルムの枠で汚れていると、スマホが「今耳にあてられているのかどうか」を正しく判定できず、内部の音声出力回路の切り替えに失敗してしまうことがあります。

原因5:LINEアプリやスマホOS(システム)の一時的なバグ・メモリ不足

スマートフォンやLINEアプリも、長い間再起動せずに使い続けていると、メモリ(作業スペース)が不足して一時的なプログラムエラー(バグ)を起こすことがあります。

  • LINEアプリの音声伝送プログラムが途中で固まってしまった
  • スマホの音声出力の切り替え処理がフリーズした

このような一時的なバグが発生すると、「耳にあてる受話モードの切り替えに失敗し、スピーカーボタンを押して初めて音声回路が再起動して聞こえるようになる」という現象が起こります。

原因6:LINEアプリに「マイクやスピーカーの権限」が許可されていない

スマホのセキュリティ設定で、LINEアプリがマイクやスピーカーなどのハードウェア機能を使うことを制限してしまっている場合があります。

スマホを新しく機種変更した際や、OS(iOS/Android)の大規模なアップデートを行った直後に、許可の設定がリセットされたり外れてしまったりして、通話機能が正常に動作しなくなるケースがあります。

原因7:通信環境の不安定(Wi-Fiや移動中のキャリア回線)

LINE通話は、携帯電話の基地局を使った通常の電話回線とは異なり、インターネットデータ通信を使って声をやり取りしています。

Wi-Fiの電波が極端に弱い場所や、電車移動中で回線が頻繁に切り替わる場所では、データの受信速度が低下します。通常通話の音声データ処理が追いつかず、スピーカー出力に切り替えたタイミングで溜まっていたデータが一気に再生されて「スピーカーなら聞こえる」と勘違いするケースもあります。

(参照元:総務省 – 携帯電話の安全・快適な利用環境の整備

問題の解決や対処法

原因が整理できたところで、ここからは「今すぐ自分でできる解決方法(対処法)」をわかりやすく解説していきます。 誰でも簡単にできる簡単な順番に並んでいますので、1から順番に試してみてくださいね!

対処法1:【最重要】通話中に「音量+ボタン」を押してみる

トラブルの原因として最も多いのが「通常通話の受話音量だけが最小になっていること」です。 これを正しく直すためには、「必ずLINEで誰かと通話している最中(またはテスト通話中)」に音量ボタンを押す必要があります!

電話をしていない通常の待ち受け画面で音量ボタンを押しても、変わるのは「メディアの音量」や「着信音」だけであり、「通話用の音量」は変化しないからです。

【音量調整のステップ】

  1. LINEで家族や友人に電話をかける(またはLINEの通話テスト画面を開く)
  2. スピーカーボタンを「オフ」にして、通常通話モード(耳にあてるモード)にする
  3. スマホの側面にある「音量を上げるボタン(+)」をカチカチと何度も押す
  4. 画面に「通話音量」と表示され、ゲージが最大近くまで上がるか確認する

「たったこれだけで急に聞こえるようになった!」という方が非常に多い、一番効果的な対処法です。

対処法2:耳にあてる「受話口の穴」をキレイに掃除する

耳にあてる受話口(画面の一番上にある細いスリット穴)を明るい光の下で観察してみましょう。ほこりや汚れが詰まっていませんか?

正しい掃除の手順と注意点
  • 乾いた柔らかい歯ブラシを使う
    受話口の網目を、乾いた歯ブラシの毛先でやさしく撫でるように擦り、詰まったほこりを掻き出します。
  • 清潔な綿棒で拭き取る
    表面の油分や皮脂汚れを、乾いた綿棒でやさしく拭き取ります。
  • ケースやフィルムを取り外す
    スマホケースや画面保護フィルムが穴にかぶさっている場合は、一旦取り外して通話音声を試します。

⚠️ やってはいけない禁止事項!

  • 爪楊枝・針・ピンなどを穴に突っ込まないでください!(内部の防水シートやスピーカーの膜が破れて完全に故障します)
  • 水や液体アルコールを直接スプレーしないでください!(浸水故障の原因になります)

対処法3:Bluetooth(ブルートゥース)を一度「オフ」にする

Bluetooth機能がオンになっていると、知らず知らずのうちに部屋の中にあるワイヤレスイヤホンや機器に接続されている可能性があります。Bluetoothを一旦オフにして接続を断ち切りましょう。

iPhoneの場合の手順

  1. 画面の右上から下にスワイプして「コントロールセンター」を表示します。
  2. Bの形をした「Bluetoothアイコン」をタップしてグレー(オフ)にします。

Androidの場合の手順

  1. 画面の上から下にスワイプして「クイック設定パネル」を表示します。
  2. 「Bluetooth」アイコンをタップしてオフ(消灯状態)にします。

Bluetoothをオフにした状態でLINE通話を行い、耳元から声が聞こえるか確認してください。

対処法4:LINE通話画面で「オーディオの切り替え」を繰り返す

LINE通話の画面上にある「スピーカー」ボタンを数回タップして、音の出力先を手動で切り替えてみましょう。

  1. LINE通話中の画面を開きます。
  2. 「スピーカー」アイコンをタップして、一旦スピーカー通話(アイコンが点灯した状態)にします。
  3. もう一度「スピーカー」アイコンをタップして、通常通話(アイコンが消灯した状態)に戻します。

この切り替え操作を行うことで、LINEアプリ内部のフリーズしていた音声プログラムがリフレッシュされ、正常に受話スピーカーへ音が出力されるようになることがあります。

対処法5:LINEの「通話機能テスト」を使って自分側か相手側かを調べる

「相手の声が聞こえないのは自分のスマホのせい? それとも電話している相手のマイクが壊れているの?」と迷ったら、LINEアプリに標準搭載されている「通話機能テスト」を使いましょう!

この機能を使うと、自分の声を数秒間録音して自動再生してくれるため、スマホの受話スピーカーやマイクが正常に作動しているかを1人で簡単にテストできます。

通話機能テストの具体的な手順

  1. LINEアプリを開き、下部の「ホーム」タブをタップします。
  2. 画面右上にある「歯車マーク(設定)」をタップします。
  3. 一覧の中から「通話」を選択します。
  4. ページの下部にある「通話機能テスト」をタップします。
  5. 「テストを開始」を押し、マイクに向かって「あ、あ、マイクのテストです」などと発声します。
  6. 録音終了後、スマホを耳にあてて自分の声が受話スピーカーから聞こえるか確認します。

【判定結果の見方】

  • 自分の声が耳元からハッキリ聞こえた場合
    👉 あなたのスマホは正常です!原因は「相手のマイクが消音になっている」か「相手の通信環境が悪い」可能性が高いです。
  • 自分の声が耳元から全く聞こえない場合
    👉 あなたのスマホの設定・不具合・または受話スピーカーの物理トラブルです。

(参照元:LINEヤフー株式会社 – LINEヘルプセンター 通話機能テスト

対処法6:LINEアプリの完全終了(タスクキル)とスマホの再起動を行う

一時的なシステムの誤作動やメモリ不足は、スマホ本体の「再起動」によってスッキリ解消します。

ステップ1:LINEアプリを完全に閉じる(タスクキル)

  • iPhone
    画面下部から上へスワイプして指を止め、アプリ一覧を出したらLINEアプリを上にスワイプして完全に閉じます。
  • Android
    画面下部の「■」やマルチタスクボタンを押し、LINEアプリを画面外へスワイプして閉じます。

ステップ2:スマホ本体を再起動する

  • iPhone / Android
    電源ボタン(または電源ボタン+音量ボタン)を長押しし、「再起動」または「電源オフ」を選択します。電源が完全に落ちたら、再度電源を入れて通話を試します。

スマートフォンで発生するソフトウェアトラブルの約8割は、この再起動だけで解決するほど強力な対処法です。

対処法7:LINEアプリとスマホのOSを「最新バージョン」にアップデートする

古いバージョンのLINEアプリを使い続けていると、スマホの最新OS(iOSやAndroid)とシステムの整合性が取れなくなり、音声出力の不具合が発生することがあります。

アプリの更新手順

  • iPhone
    「App Store」を開き、右上のプロフィールアイコンをタップ。下にスクロールしてLINEの横に「アップデート」があればタップします。
  • Android
    「Google Play ストア」を開き、検索窓に「LINE」と入力。「更新」ボタンがあればタップします。

常にアプリを最新版に保つことで、既知のバグや不具合を防ぐことができます。

対処法8:LINEアプリのマイク・スピーカーアクセス権限を確認する

スマホの本体設定で、LINEがマイクや各種機能へアクセスすることを拒否していないか確認します。

iPhoneの設定確認

  1. スマホの「設定」アプリを開きます。
  2. 画面を下にスクロールして「LINE」をタップします。
  3. 「マイク」のスイッチが緑色(オン)になっているか確認します。

Androidの設定確認

  1. スマホの「設定」アプリを開きます。
  2. 「アプリ」「LINE」「権限」 の順にタップします。
  3. 「マイク」「音楽とオーディオ」 が「許可」になっていることを確認します。

対処法9:【Android限定】LINE通話の「詳細設定」を変更してみる

Androidスマートフォンをご利用の場合、LINEアプリ内の高度な音声処理設定が原因で受話スピーカーから音が出なくなるケースがあります。

  1. LINEの「ホーム」>「設定(歯車マーク)」>「通話」を開きます。
  2. 「通話の詳細設定」 をタップします。
  3. 以下の項目をOFFまたは変更してみてください。
    • 「Full HD Voice通話」オフにする
    • 「OpenSL」オフにする
    • 「オーディオモード」 → 「コミュニケーションモード」から「通常モード」に変更してみる

これらの高音質化・特殊音声処理機能を一時的にオフにすることで、特定のスピーカーから音が出なくなる現象が改善されることがあります。

対処法10:携帯電話の「標準電話アプリ」で物理故障かを判定する

すべての対処法を試しても「耳にあてると絶対に聞こえない」という場合は、スマホの受話スピーカー自体が物理的に壊れている可能性が疑われます。

これを最終確認するために、LINE以外の「標準電話アプリ(キャリアの電話機能)」を使ってテストしてみましょう。

【最終判定のチェックフロー】

  • 標準電話でも耳元から相手の声が聞こえない場合
    👉 受話スピーカーの物理的な故障(破損・断線)です。
    各携帯会社(ドコモ・au・ソフトバンク等)やAppleサポート、修理専門店へ相談しましょう。
  • 標準電話なら問題なく耳元から聞こえる場合
    👉 スマホ本体の故障ではありません!LINEアプリのデータ不具合です。
    LINEのトーク履歴をバックアップした上で、アプリの再インストールを試しすことをおすすめします。

(参照元:NTTドコモ – 故障・修理のお申込み

記事のまとめ(トラブル解決チェックシート&早見表)

最後に、今回ご紹介した「LINE通話でスピーカーにすると聞こえる」トラブルのチェックリストと対応表をまとめました。

スマホの操作に困ったら、このチェックシートを上から順に確認していきましょう!

トラブル解決チェックシート
  • [ ] 1. 通話中の画面で「音量+ボタン」を何度も押しましたか?
    • (※必ず通常通話をしている画面で音量を上げることがポイントです!)
  • [ ] 2. 画面一番上の受話口(細い穴)にほこりは溜まっていませんか?
    • (※ケースや保護フィルムが穴を塞いでいないかも要チェック)
  • [ ] 3. Bluetooth(ブルートゥース)を一度オフにしましたか?
    • (※ワイヤレスイヤホンに音声が飛んでいないか確認しましょう)
  • [ ] 4. LINEの「通話機能テスト」で自分の声が聞こえるかテストしましたか?
    • (※相手側のマイク不具合かどうかを一発で切り分けられます)
  • [ ] 5. LINEアプリを完全終了し、スマホ本体を「再起動」しましたか?
    • (※一時的なバグであれば、再起動でほとんど直ります)
  • [ ] 6. LINEアプリを最新バージョンにアップデートしましたか?
  • [ ] 7. 【Androidの方】通話の詳細設定で「Full HD Voice」等をオフにしましたか?

トラブル原因と対処法の早見表

疑われる主な原因どんな状態?今すぐ試すべき対処法
通話音量の設定ミス通常通話の受話音量だけが0になっているLINE通話中に本体横の「音量+ボタン」を押す
物理的な穴の詰まり耳をあてる穴が汚れやケースで塞がれている歯ブラシ等でやさしく掃除/ケースを外す
Bluetooth誤接続カバンの中のイヤホン等に音が飛んでいるスマホのBluetooth機能をOFFにする
アプリのバグ・フリーズLINEの音声切り替え処理が固まっているスマホを再起動/LINEアプリを最新版にする
相手側の不具合相手のマイクが消音や壊れているLINEの「通話機能テスト」で自分側か確かめる

「スピーカーにすると聞こえる」という症状は、スマホの基板やスピーカーシステム自体は元気に生きている証拠ですので、焦らなくても大丈夫です。

まずは「通話中に音量+ボタンを押す」こと、「スマホの再起動」、そして「受話口の掃除」の3つを試してみてくださいね。ほとんどの場合、これで元通り快適にLINE通話ができるようになります!

この記事を参考に、あなたのLINE通話のトラブルが無事に解決し、ご家族やお友達と楽しくおしゃべりができるようになることを応援しています!

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